藤沢市の映像制作会社が、コロナ禍で撮影スタッフの出前事業を開始
撮影スタッフの出前事業を展開して6ヶ月が経過
藤沢市の映像制作会社「ドルフィンスルー」は、コロナ禍において、湘南エリアのカメラマンやディレクター等と連携し、撮影スタッフを依頼者のもとに出前する事業を展開しています。
本事業展開より6ヶ月が経過し、小田原のフラダンススタジオや鎌倉の企業がグローバル展開を行うにあたるコマーシャルフィルム等の引き合いがあるようです。
ドルフィンスルー社社長の横川氏は、撮影から文字テロップ挿入や効果音提案までその場で行うスピード重視な点を特徴としており、今後は、リクルートに使える映像やビデオ社内報、動画での工場見学等も提案していきたいとインタビューに答えていました。
オンライン実施が難しい撮影の分野において、地元の撮影事業者と連携した低価格のパッケージプランは嬉しいですね!その場でYoutubeへのアップロードまでしてもらえるプランもあるそうです。