平塚市 非接触・非装着型モーショントレーニングツールTANO最新版を出展
医療現場や福祉施設で多く利用されている技術を展示会に出展
PR TIMESに非接触・非装着型モーショントレーニングツールTANO最新版を出展しますという記事が掲載されていました。
TANOTECH株式会社(本社:平塚市)が開発する「非接触・非装着型モーショントレーニングツールTANO」を「ウェルフェア2022」「2022岐阜こども療育用具福祉機器展」に出展します。
「TANO」は世界7か国で利用されている、センサーを使った非接触・非装着型のモーショントレーニングツールです。利用者が楽しく、スタッフが楽になれるようにと願いが込められたシステムとなっており、センサーの前に立つだけで骨格を読み取り、体をコントローラー代わりにして様々なトレーニングを行う事ができるシステムです。国内外の高齢者福祉施設から放課後等デイサービス、病院、商業施設等、多くの環境で利用されており、運動(リハビリ)/レクリエーション/測定等のコンテンツが180種類以上内蔵されています。
■開催概要
名称 :ウェルフェア2022 ~福祉・医療・健康の総合展~
開催期間:2022年 5月26日(木)~5月28日(土)3日間 10:00~17:00 ※28日は16時まで
会場 :吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館) 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号
ブース :介護ロボット企画展コーナー内
名称 :2022岐阜こども療育用具福祉機器展
※事前登録が必要になります。詳しくは公式Facebookをご確認下さい。
開催期間:2022年6月4日 11:00 – 17:00、6月5日 10:00 – 16:00
会場 :セラミックパークMINO 岐阜県多治見市東町4丁目2ー5
医療現場や福祉施設で活用され、利用者が楽しく、スタッフの方の負担が軽減されたら夢のようですね。そんな技術が湘南平塚から発進されていると思うと、誇らしくも思います。