横須賀市 長井海の手公園再整備 23年4月リニューアルオープン
年間入園者100万人目指し、地元と連携強化
建設通信新聞に【プロジェクト】横須賀市の長井海の手公園再整備 23年4月リニューアルオープン という記事が掲載されていました。
神奈川県横須賀市の長井海の手公園は、日本初のPFI方式を活用した総合公園として2005年に開園した。23年4月にはPark-PFI(公募設置管理制度)と指定管理者制度を併用した公園としてリニューアルオープンする。市は、来園者に地元産業の魅力を知ってもらえる公園を目指し、再整備に興味を示す市外企業と農家などの地元事業者を“つなぐ”先導的な取り組みを進めてきた。日比谷花壇を代表とするグループが事業者となり、年間目標入園者数100万人の公園にリニューアルする。再整備により、相模湾を一望できるグランピング施設や大人も楽しめる難易度の高いアスレチックなど新施設を整備するほか、既存施設も刷新する。
ジップラインや大人も楽しめる本格的な大型アスレチック、落ち着いて花を鑑賞できるエリア、インクルーシブ遊具を配置した子どもが安心して遊べる空間など、多世代が1日中楽しめるようなスポットができるのは嬉しいですね。オープンが待ち遠しいです!