京都の山を舞台にした「歴史上初の木製サーフボード作り」がドキュメンタリー映画化 決定!OCEANTREEプロジェクトの期待の新作
画像出典:国際環境NGOサーフライダー・ファウンデーション・ジャパ PR TIMES記事
石川拳大がサーフィンの原点である「アライア(木製サーフボード)」を題材にサステナブルな暮らしを発信
PR TIMESに京都の山を舞台にした「歴史上初の木製サーフボード作り」がドキュメンタリー映画化 決定!OCEANTREEプロジェクトの期待の新作という記事が掲載されていました。
OCEANTREEとは
2017年に当時大学4年生の石川とカメラマンの八神鷹也が卒業制作として、「自然と共に生きること」をテーマに掲げたプロジェクト。サーフィンをもっと深く理解したい想いからその原点に立ち返り、サーフボードの原点である「アライア」と共に学生2人が旅に出た。サーフィン原点回帰の旅は、いつしか若者2人がこれからの人生を本気で考えるための「本質探しの旅」へとなった。自ら作り出したアライアで波に乗り、目の前にあるモノ・人・自然など全てが『当たり前』の存在ではないと感じた。新しいモノがすぐに手に入るこの時代に、全ての人が全ての存在に改めて感謝の気持ちを持てたら、そこにはきっと『皆が幸せ』と感じる世界があるのではないか。こんな大きな想いをサーフィンを通じて、映画として共有する。私たち日本人が大切にしてきた『地産地消の文化とサステナブルな暮らし』を、サーフィンを通じて国内はもちろん世界に向けて発信をする。本作は2022年春に一般公開を予定している。
サーフィンを通じて、日本伝統文化やサステナブルな暮らしについて触れる内容となっているようです。色々と勉強になりそうですね。気になる方は是非チェックしてみてください!