【平塚 グルメレポ】シルスマリア - 生チョコ発祥のお店!口どけなめらな珠玉の1粒で幸せ気分!
"生チョコ"は湘南平塚から生まれました
口どけなめらかな生チョコレート、一度は食べたことがある方も多いのではないでしょうか。
その生チョコレートの由来や発祥のお店をご存知でしょうか?
実は、生チョコレートの生みの親となるお店が湘南エリアにあります。
今回は生チョコレート発祥のお店の「シルスマリア」をご紹介します。
場所は平塚駅南口より海側に歩いて行った閑静な住宅街の一角にあります。
ピンクを基調とした看板と店構えは、徒歩でも車でも見つけやすいかと思います。
店舗の脇に駐車場が完備されているので、車で買いに来られている方も多くいます。
シルスマリアのあゆみは、1982年創業ということで、今年で40年目を迎える老舗洋菓子店です。
焼き菓子から種類豊富なケーキが所狭しと並んでいて、ウキウキと選ぶ楽しさがあります。
そして、生チョコ発祥のお店ということで、生チョコレートのバリエーションも類を見ないほど展開されています。
神奈川県の指定銘菓にもなっている「公園通りの石畳」シリーズが、お店の人気商品です。
それ以外にも、フルーツフレーバーの生チョコや、お酒を使った生チョコなど、種類豊富に揃っています。
今回はシルスマリアで不動の人気No.1「公園通りの石畳 シルスミルク」を購入したのでご紹介します。
シルスマリアの生チョコは、創業から約6年後である1988年の夜に誕生しました。
商品だけでなく、「生チョコ」という言葉もシルスマリアから生まれました。
発売当初は「生チョコ」という名で世に出た商品ですが、1999年当時の店舗前の通り名が「公園通り」と呼ばれていた事と、当時の店舗の内装に使用した素焼きの赤レンガを敷き詰めたことから、商品名を「生チョコ」から「公園通りの石畳」と改めました。
今、みんなが当たり前のように知っている「生チョコ」が湘南平塚生まれだと知ると、ちょっと誇らしく思えますね。
商品を開けてみると、「公園通りの石畳」の名の通り、石畳に見立てられた生チョコが綺麗に並んでいます。
3種類のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームで作られたチョコレート。
口の中に運ぶと、チョコレートの味わいと、なめらかな口どけが、幸せな気分にさせてくれます。
口の中であっという間に溶けていく儚さと、余韻に浸りつつ、ついつい次の1粒に手が伸びてしまう、魅惑的なチョコレートなので、チョコレートが好きな方にはぜひ一度は食べてみてもらいたい逸品です。
先ほどもご紹介した通り、お店の一番人気「公園通りの石畳」から、様々なフレーバーの生チョコ、ケーキ、お土産にピッタリの焼き菓子等、用途に合ったお菓子が揃っているので、平塚に遊びにきた際はぜひお土産に買って帰ってみてはいかがでしょうか。
店舗紹介
【シルスマリア 平塚店】
■住所:〒254-0814 神奈川県平塚市龍城ケ丘2-3
■電話番号: 0463-33-2181
■営業時間:9:30〜20:00
※日曜祝日:9:30〜19:00
■定休日:年中無休
■駐車場:駐車場 7台有り
アクセス
平塚駅南口より徒歩10分
関連リンク
シルスマリア
シルスマリア | Instagram
シルスマリア | Twitter
シルスマリア | Facebook