【横須賀市】横須賀市 観光案内所・三笠で「護守印帳」販売開始
旧軍港市日本遺産活用推進協議会が、日本遺産の周遊促進を目的に「護守印帳」の販売を開始した。護守印帳は寺社の御朱印をモチーフにしており、護衛艦の「護」と鎮守府の「守」を組み合わせた独自のものだ。護守印帳を購入し、横須賀市内や他の旧軍港四市の護守印配布場所に訪れると、各所オリジナルの護守印を無料で入手できる。
護守印帳について
- 販売価格:1冊2,200円(税込)
- 横須賀エリア販売窓口:横須賀市観光案内所(横須賀市若松町2-25)、記念艦三笠売店(横須賀市稲岡町82-19)
護守印について
それぞれの配布場所で護守印帳1冊につき1枚無料配布。横須賀市では以下の場所で護守印が受け取れる:
- 記念艦三笠売店
- 猿島内Sarushima Welcome Center
- ヴェルニー記念館
- 横須賀市自然・人文博物館
- よこすか近代遺産ミュージアムティボディエ邸
日本遺産認定ストーリー
「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」は、文化庁が日本遺産として認定している。今は四市で、それぞれの日本遺産構成文化財を巡るストーリーとして、日本の文化と伝統を伝える。
問い合わせ先
横須賀市文化スポーツ観光部観光課
電話:046-822-9884