茅ヶ崎市 持続可能なまちづくりに向けてエリアマネジメントの推進に関する連携協定を締結
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大和リース株式会社、茅ヶ崎市らが、持続可能なまちづくりに向けた連携協定を締結
大和ハウスグループである大和リース株式会社、茅ヶ崎市、独立行政法人都市再生機構、特定非営利活動法人まちづくりスポット茅ヶ崎の4者は、浜見平地区におけるエリアマネジメントの推進持続可能なまちづくりに向けて連携協定を2021年12月22日に締結したことを発表しました。
エリアマネジメントとは、「住民、事業者、地権者等が主体となり、公民が連携して展開されるさまざまな活動」を指し、行政・行政法人・民間企業・NPO法人の4者での連携協定は全国的にも珍しいケースのようです。
本協定の締結により官民連携をより一層推進させ、地域全体の生活環境の質の向上および多様な世代が交流し支えあいながら持続可能なコミュニティを育むことができるまちづくりの実現に向けて取り組むようです。
■協定の内容、協定式について
(1)名 称:浜見平地区におけるエリアマネジメントの推進に関する連携協定
(2)連携事項:賑わいの創出、多様な世代の居場所づくり、自助・共助の仕組みづくりの構築、防災・災害対応力の向上など浜見平地区における課題等に対して、継続的に連携、協力および検討を行います。
(3)締結日:12月22日(水曜日)
(4)協定式会場:ブランチ茅ヶ崎3、1階コミュニティルーム(住所:神奈川県茅ヶ崎市浜見平10番2号)
(5)協定式出席者:茅ヶ崎市 市長 佐藤 光、独立行政法人都市再生機構 東日本賃貸住宅本部 本部長 田島 満信
特定非営利活動法人まちづくりスポット茅ヶ崎 代表理事 益永 律子、大和リース株式会社 横浜支社長 前田 博之
具体的にどのような活動が行われるのか、続報に期待ですね。