茅ヶ崎市 NPO法人萩桜会が第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞
2007年に「50 年先の子ども達に豊かな自然を残すこと」を目的に設立された『萩桜会』
茅ヶ崎市ホームページに、「市内の公園愛護活動を行う特定非営利活動法人萩桜会が第33回『みどりの愛護』功労者国土交通大臣表彰を受賞」という記事が掲載されていました。
花と緑の愛護に顕著な功績のあった民間団体に対しその功績をたたえる「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰。 第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰は、茅ヶ崎市内の公園愛護会としては初めて、特定非営利活動法人萩桜会が受賞しました。
市内西部を流れる小出川下流域沿いの桜や萩を楽しみに訪れた方に「気持ちよく散策して欲しい」との思いから、堤防の除草・清掃活動開始。その後、向 田緑地の他、萩園走内公園、萩園西公園でそれぞれの地域性や環境など、異なる特性に合わせた樹木の手入れ、除草・清掃活動、植樹を行っています
「萩桜会」では、高齢者のサロン活動として畑で野菜作りなども行っているそうです。
茅ヶ崎市では、こういった地域の自然環境保護やまちづくりを考えた素晴らしい活動をされているNPO団体があるんですね!この度は、「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰の受賞、本当におめでとうございます。
関連リンク
茅ヶ崎市ホームページ記事|市内の公園愛護活動を行う特定非営利活動法人萩桜会が第33回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞