鎌倉市 資源循環型エコサイクルを目指す「まちのもったいないマーケット」プロジェクト始動
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「まちのコイン」でごみの課題に楽しく取り組み、良好なコミュニティを構築
「面白法人」として知られる、株式会社カヤックは、鎌倉市においてフードロスなど廃棄物の収集・販売をコミュニティ通貨「まちのコイン」を介して行う「まちのもったいないマーケット」プロジェクトを7月2日(金)から始動しました。コミュニティ通貨「まちのコイン」を介して、フードロスなど廃棄物の買取・収集・販売を行うことで、楽しみながらごみ課題の解決を図る活動への参加を促し、良好なコミュニティを構築することが期待できます。
まちのもったいないマーケットの仕組み
- 連携する鎌倉の飲食店・団体から出てくる規格外野菜や賞味期限切れ直近の食品、廃棄予定のものなどをカヤックがクルッポ(鎌倉市での「まちのコイン」通貨名)で買取る。
- その収集のお手伝いをしてくれる人にクルッポでお礼をする。
- カヤックが運営する「まちの社員食堂」に収集したものを集めて、クルッポで販売する。