令和4年寒川神社「迎春ねぶた」
寒川町

令和4年寒川神社「迎春ねぶた」

開催日:2021年12月20日(月) 〜2022年2月23日(水)

画像出典:AC

概要

2021年12月20日~2022年02月23日まで寒川神社にて令和4年「迎春ねぶた」開催されます。

令和4年寒川神社「迎春ねぶた」

毎年恒例となっている、年末から寒川神社神門と御本殿に設置される「迎春ねぶた」。令和4年の「迎春ねぶた」は、自然を司る神様、風神雷神を題材としています。
【神門ねぶた】コロナ禍における現状に加えて、国内外においては豪雨や猛暑などの異常気象が頻繁に起きています。風神は風を司る神様であり、悪霊や疫病退散の力があります。また雷神は雷を司る神様であり、古来より農業神として農業と関わりが強く、菅原道真公の怨霊という災厄神という一面もあり、災厄の神を祀ることで厄を祓う意味を持っているのです。
【御本殿ねぶた】令和4年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の1人であります寒川町に縁のある梶原景時の嫡男、景季を題材にしました。

ねぶたとは、古来日本で旧暦7月7日の年中行事として夏祭りの一類型で特に東日本各地で盛んに行われてきたと言われています。寒川神社で2001年から毎年開催されているねぶたは、年末から早春の頃に設置される「迎春ねぶた」として根付いてきています。
疾病退散などの厄を払う願いを込めた令和4年「迎春ねぶた」は、北村 蓮明氏によって製作されました。この方、ねぶたの本場青森県の「ねぶた師」なんだそうです。本場のねぶた師の作品を、寒川神社への参拝の際にぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

詳細

日付:2021年12月20日~2022年02月23日
時間:令和3年12月20日(月)午後4時30分~令和4年2月23日(水)まで
※12月20日から点灯、日没より午後10時まで夜間点灯
※三が日は常時点灯
場所:寒川神社
問い合わせ先:0467-75-0004(代表 8:30〜17:00)

地図

郵便番号:〒253-0195
住所:神奈川県高座郡寒川町宮山3916
電話番号:0467-75-0004(代表 8:30〜17:00)

寒川神社MAP

アクセス

JR相模線の「宮山」駅より徒歩5分
駐車場の有

関連リンク

寒川神社公式HP|令和4年迎春ねぶた設置について
ねぶた師北村 蓮明オフィシャルサイト

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