湘南・平塚市美術館で浮世絵と近現代日本の写実画の展覧会が開催中
2017/04/23

神奈川の名所を浮世絵でたどる展示と岸田劉生ら日本の写実主義の展示の2本立て
文春オンラインに平塚市美術館で開催中の展覧会の紹介記事が掲載されていました。
浮世絵から写実へ 高橋由一、岸田劉生らの西洋画への挑戦 | 文春オンライン
紹介されているのは、こちらの2つの展示会です。
リアルのゆくえ-高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの 2017年4月15日(土) ~6月11日(日) | 平塚市美術館
移入されて150年を経た写実が、どのように変化し、また変化しなかったのか、日本独自の写実とは何かを作品により検証し、明治から現代までの絵画における写実のゆくえを追います。
斎藤文夫コレクション 浮世絵・神奈川名所めぐり 2017年4月15日(土) ~6月11日(日) | 平塚市美術館
神奈川県内の名所・東海道の宿場を題材とした優品200 点を紹介することで、郷土の魅力を再確認します。現在も変わらず私たちにとって馴染み深い観光地の今昔をお楽しみください。
どちらもなかなか興味深い内容で面白そうですね。
いずれの展示も学芸員の方によるギャラリートークや、ゲストを招いての対談なども実施されるようですので、要注目ですね。
詳しいスケジュールは上記の平塚市美術館公式サイトを参照ください。
アクセス・マップ
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