藤沢市 「~家族で聴きたい~助産師が伝える『いのちのはなし』in藤沢」
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助産師の沼澤はるかさんが登壇
湘南経済新聞に藤沢市役所で小学校低学年向けの「いのちのはなし」 助産師と理学療法士が企画という記事が掲載されていました。
藤沢市役所で11月14日、「~家族で聴きたい~助産師が伝える『いのちのはなし』in藤沢」と題した地域向け講座が開催され、小学校低学年の児童と母親を中心に20人ほどが受講したそうです。
主催は市内で企業の健康経営サポート事業やスポーツトレーナー事業、産前産後ケア事業などを展開するMEDI-TRAIN(メディトレイン)です。
公益社団法人神奈川県助産師会と、介護事業を運営する「ぐるんとびー」に呼び掛け、共同で企画したそうです。
講座では助産師の沼澤はるかさんが登壇されました。
「いのちのはじまり~成長~誕生」「おなかの中の赤ちゃんはどうしてる?」「赤ちゃんはどこから生まれてくるの?」「自分の大切なからだのこと」の4つに内容を分け、家族で一緒に生まれてきたことの尊さや命の大切さについて伝えた。
とても大事な話を子どもに伝えるいい機会ですね。
この活動を継続して行なって欲しいですね!