平塚市 JA湘南×産業能率大学開発「地元野菜を使ったスープ」販売中
画像出典:AC
学生が共同開発した地場産野菜を使ったスープ
レアリアに「JA湘南×産業能率大学『地元野菜を使ったスープ』開発@平塚市あさつゆ広場」という記事が掲載されていました。
平塚市のJA湘南大型農産物直売所「あさつゆ広場」と産業能率大学が連携し開発した、地元で採れた野菜を使ったスープをあさつゆ広場で販売しています。
開発された商品は、「おれたちのかぼちゃポタージュ」と「おれたちのミネストローネ」、「おれたちの冷製枝豆ポタージュ」の3種類。中でも、「おれたちのかぼちゃポタージュ」は、平塚市内の酪農後継者で組織する「角笛会」が栽培したかぼちゃを使用。かぼちゃの甘味が溶け込み、コクのある味わいが魅力です。1袋240円(税込)。「おれたちのミネストローネ」と「おれたちの冷製枝豆ポタージュ」は、規格外のトマトと枝豆を活用し、素材本来の味がぎゅっと詰まったスープに仕上がった。値段はともに1袋280円(税込)。
地域交流・地域貢献を目的としたJA湘南との提携プロジェクトの一環で、パッケージデザインや野菜の収穫などにも同大学の学生さんが携わっているそうです。
お野菜のスープは忙しい朝などにきちんと栄養が摂れますし、レトルトという手軽さも嬉しいポイントですね。これからさらに寒い季節になるので、心も身体も温まる「おれたちのスープ」シリーズを味わってみたいとな思います。