【藤沢市】新江ノ島水族館で深海展開催中!オオグソクムシの冷凍標本タッチも体験可能
画像出典:湘南人
新江ノ島水族館では、2024年12月28日から2025年4月6日まで「えのすいの深海展」を開催している。期間中は、オオグソクムシなどの深海生物の冷凍標本タッチ体験も可能となり、来場者の注目を集めている。
また、新年を迎えて水族館内でいくつかの新しい取り組みが始まっている。「さかなのもぐもぐプール」では、飼育環境向上のため大型の上部濾過槽を設置。水質改善により、魚たちが警戒心を抱くことなく、来場者の手からごはんを食べられる環境が整えられた。
期間限定展示について
- お正月限定で新品種の金魚「ベンテンオランダ」を展示
- 「キングコブラグッピー」の特別展示も実施
- 干支「巳」にちなんだ展示企画
展示会情報
- イベント名:えのすいの深海展
- 期間:2024年12月28日~2025年4月6日
- 場所:新江ノ島水族館
- 体験内容:深海生物の冷凍標本タッチなど
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筆者のコメント
寒い季節は室内で楽しめる水族館が特におすすめだ。深海生物の冷凍標本に実際に触れる体験は、子供たちの冬休みの自由研究にもぴったりの企画となっている。
普段見ることのできない深海生物を間近で観察できる貴重な機会なので、家族でぜひ足を運んでみてはどうだろうか。
また、新しく導入された濾過システムにより、よりクリーンな環境で魚たちとの触れ合いを楽しむことができる。この時期は混雑を避けられる平日がおすすめだ。