【藤沢市】多世代コミュニティ住宅「ノビシロハウス」、入居者募集開始
神奈川県藤沢市に拠点を置く株式会社ノビシロは、高齢者を含む多世代コミュニティ住宅事業「ノビシロハウス」の入居希望者を受け付けることを発表した。
高齢になるとお金があっても家が借りられないという社会課題に対し、賃貸住宅ノビシロハウスの提供を基軸とし、人と人、人と地域をつなげ、最後まで安心して暮らせる街のインフラとなることを目指した事業となる。
現在ノビシロでは、神奈川県藤沢市に第一号事例となる「ノビシロハウス亀井野」を企画・運営している。住居、コミュニティスペース、地域医療の拠点が一体となった施設となり、若者が安価な家賃で入居できる代わりに高齢者の見守り役を担うソーシャルワーカーの入居制度や、お茶会の開催など、多世代交流につながる仕組みも備える。
ノビシロは、一棟型住宅だけでなく、コミュニティスペースと共に周辺の個室サブリース住宅の提供を行う、分散コミュニティ型ノビシロハウスの拡大にも着手していくという。
ノビシロハウスへの入居や問い合わせについては、公式サイトより行うことができる。
問い合わせ
ノビシロハウス
ノビシロハウス公式サイト
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【株式会社ノビシロプレスリリース】多世代コミュニティ住宅事業「ノビシロハウス」等の入居希望者を受付開始。藤沢市で新たにコミュニティ拠点+個室サブリースによる分散型ノビシロハウス事業を拡大