小田急SCディベロップメントが「テナントが選んだディベロッパー大賞」で『社会貢献賞』を受賞
株式会社小田急SCディベロップメントが、繊研新聞社が主催する「第25回テナントが選んだディベロッパー大賞」で初の『社会貢献賞』を受賞した。
「テナントが選んだディベロッパー大賞」は、1998 年に繊研新聞社が企画・創設した賞で、商業施設の出店 テナントの方々が投票し、選考された企業・商業施設が表彰される賞である。
株式会社小田急SCディベロップメントが運営する各館は、各行政や学校、近隣団体や地元企業との連携を強め、様々な企画に取り組み、足元商圏に向けた施策を強化していた。
夏には「6物件合同 おしごと体験」イベント、冬には「マチチカ、ヒトチカプロジェクト第1弾 小田急の商業施設とともに地域の子供たちにギフトを届けよう」を実施しており、地域に根差したこれらの活動が評価されて『社会貢献賞』を受賞した。
株式会社小田急SCディベロップメントは今後も地元地域との連携を積極的に推進し、活性化に貢献した商業施設として今後も利用者と地域をつなげる「接点」となることを目指していく。
【株式会社小田急SCディベロップメント コメント】
「この度、当社の継続した地域との取り組みが評価され、大変嬉しく思うとともに、ご愛顧いただいたお客さまに心より感謝しております。本当にありがとうございます。今後も、様々な地域に根差した施策を、事業継続性を意識しながら、ご出店者さまを始めとする取引先様はもとより、行政や学校、地元企業など様々な地域のステークホルダーの皆さま、またお客さまとともに考えていきたいと思っております。(代表取締役 細谷和一郎)」