【横須賀市】第50回衆議院選挙(2024年10月27日投票)の期日前投票・不在者投票についての詳細を発表
投票日当日に投票所に行けない場合でも、期日前投票や不在者投票を利用することで投票が可能だ。横須賀市では、仕事や旅行、病気などの理由で投票所に行けない場合、期日前投票所や滞在地の選挙管理委員会での投票が認められている。
期日前投票の流れ
期日前投票を行う際は、「期日前投票宣誓書」を提出する必要がある。投票案内が手元に届いている場合は投票案内の裏面にある「請求書(兼宣誓書)」に必要事項を記入し、期日前投票所へ持参する。投票案内が届いていない場合や紛失した場合でも、期日前投票所に「宣誓書」が用意されているので、係員に申し出ることで対応が可能だ。宣誓書の提出後、投票用紙が交付され、投票記載台で投票用紙に記入し、投票箱に投函する。
期日前投票所と開設日時
- 選挙管理委員会(ヴェルクよこすか2階):10月16日(水曜日)~10月26日(土曜日)、あさ8時30分~よる8時
- 行政センター(追浜、田浦、逸見、衣笠、大津、浦賀、久里浜、北下浦、西):10月16日(水曜日)~10月26日(土曜日)、あさ8時30分~よる8時
- 横須賀モアーズシティ8階:10月20日(日曜日)~10月26日(土曜日)、あさ10時~よる7時30分
不在者投票の流れ
市外に滞在中の場合は、滞在地の選挙管理委員会で不在者投票ができる。投票用紙等の郵送には日数がかかるため、早めの請求が必要だ。請求方法は、「投票案内」裏面の「請求書(兼宣誓書)」と「投票用紙送付先」欄に必要事項を記入し、横須賀市の選挙管理委員会へ直接または郵送で送付する。投票用紙等を受領後、滞在地の選挙管理委員会にて投票を行う。また、病院や老人ホームなど特定の施設に入院・入所している場合、その施設での投票も可能だ。
身体に障害がある方の郵便等投票
身体に重度の障害がある方や要介護5の方は、事前に「郵便等投票証明書」を交付されることで、自宅等での投票が可能だ。該当要件の詳細は横須賀市選挙管理委員会に確認することをおすすめする。
お問い合わせ
選挙管理委員会事務局選挙管理課
〒238-0006 横須賀市日の出町1丁目5番地 ヴェルクよこすか2階
電話番号:046-822-8499
ファクス:046-825-1145