【横須賀市】関東~九州間の輸送においてエコシップ・モーダルシフト事業海自局長表彰受賞
関東から九州に至る重要な物流路線で、環境に配慮した海上輸送の取り組みが評価され、株式会社SHKラインが海事局長表彰を受けた。
久留米運送株式会社と株式会社TAMAYAは、東京九州フェリーの利用により、約22.9%のCO2削減を実現。陸送の一部を海上輸送に転換し、陸路約1,300kmの運送における環境負荷を大幅に低減したのだ。
エコシップモーダルシフト事業とは
- CO2排出量の削渲と物流業界の持続可能性に貢献
- 陸上輸送から海上輸送への切り替えを推進
- 特に革新的な取組を行った優良事業者を表彰
今回の表彰は、社会的責任と環境への配慮を示す重要な一歩。SHKライングループは、これを励みに更なる環境負荷の低減へ積極的な取り組みを続けていくとしている。