【横須賀市】リチウムイオン電池の取り扱いについて
2023年10月26日にリサイクルプラザ「アイクル」において火災が発生したことを受けて、横須賀市では、不要になり、ゴミとして処分する際のリチウムイオン電池の取り扱いについて、市HP内で改めて公表した。
充電池に使用されているリチウムイオン電池は、ごみの収集時や処理施設での処理工程の中で圧迫されると、発火や破裂を起こす危険性がある。
横須賀市では、2023年8月21日にもごみ処理施設「エコミル」で火災が発生しており、その原因として、「プラスチック資源」の中にリチウムイオン電池が混入していたため、としている。
ごみ収集車やごみ処理施設で火災が発生すると、ごみ収集車の損害や収集作業の遅れなどの影響が出る。
また、近隣住宅や住民の皆様への被害、収集作業員の人命にかかわる重大な事故につながる恐れもある。
今一度出し方を確認し、適切に処分するよう、市民みんなで協力しよう。
リチウムイオン電池の取り扱いについて
リチウムイオン電池を処分する際は、必ず「使用済み小型家電」か「破砕できないごみ」で出すこと。
他のごみと混ぜて処分することは、絶対に止めていただきたい。
お問い合わせ
環境部環境政策課
横須賀市小川町11番地 分館5階<郵便物:「〒238-8550 環境政策課」で届きます>
電話番号:046-822-8230
ファクス:046-824-5630
関連リンク
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4105/g_info/lithiumionbattery.html