【逗子市】新NISA利用の実態調査!投資先トップは日本株
金融教育の「Financial Free College」を運営する株式会社バイアンドホールド(本社:神奈川県逗子市、代表取締役社長:山口 貴大)は、「スタート半年での新NISA利用の実態調査」を行った。2024年1月にスタートした新NISA制度の利用状況を調べた結果、個別株(日本株)が投資先のトップとなった。
調査結果概要
- 調査期間:2024年7月22日
- 調査手法:インターネット調査
- 調査地域:全国
- 調査対象:30歳~59歳、男女
- サンプル数:500人
- 調査会社:アイブリッジ株式会社
具体的な調査結果
投資先のトップは個別株(日本株)
新NISAを利用している投資家のうち、最も多く選ばれた投資先は「個別株(日本株)」で、39パーセントがこれに投資している。次いで多かったのは「投資信託(全世界株)」と「投資信託(米国株)」だった。
つみたて投資枠の上限利用が最多
つみたて投資枠を利用している人の中で、月々の積立金額が上限の10万円に達している回答が最も多かった。また、年間の投資予定額については「10万円~30万円未満」が最多で、8パーセントの人が年間投資枠の上限である360万円を投資している。
投資効果についての反応
投資の効果について尋ねたところ、6割弱の投資家が元本比で20パーセント未満の増加と回答している。また、元本割れしていると回答したのはわずか3パーセントだった。
問い合わせ
株式会社バイアンドホールド
住所:神奈川県逗子市桜山8-1-3 グレイス桜山 201
Email: info@financial-free-college.jp