【逗子 グルメレポ】Café La Chatte Ronronne (カフェ ラ・シャット・ロンロン) - 絵本の中に迷い込んだかのような可愛らしいお店でカフェタイム
くつろぎの空間でのんびりカフェタイムを満喫
逗子を散策していた時に出会った可愛らしいカフェをご紹介します。
お店は、JR逗子駅または京浜急行 逗子・葉山駅から歩いて2〜3分の住宅街にあります。
フランス・アルザス地方で学んだレシピをもとに造られた食事やスイーツが楽しめるお店です。
店内に入ると、猫グッズや猫のパッケージのお菓子が所狭しと並んでいます。
看板は、お店を営むご夫婦が飼っている猫がモデルに描かれているそうです。可愛くて癒されますね。
お店の名前になっている「ラ・シャット」はフランス語で「猫」を、「ロンロン」は「猫がゴロゴロ喉を鳴らしている」という意味です。猫もくつろぐ心地よい空間となるように、との思いを込めて店名にしました
お洒落でカッコイイ響きの名前かと思いきや、お店の意味や店内を見ると納得の素敵な店名です。
カフェ利用や食事の際は、お店の奥に席があります。
店内には、可愛らしい絵本や絵葉書が飾られています。
まるで、絵本の中に飛び込んだかのような可愛らしさ。
今回はカフェ利用で訪れたので、メニューからドリンクを選び、ケーキはレジ横のショーウィンドウから選択します。
私が訪れたのは休日の午後でしたので、それぞれ単品で注文をしましたが、平日の13時〜17時は好きなケーキとドリンクをセットで注文すると50円引きになり、お得にカフェタイムを過ごすことができます。
今回は「水出しアイスコーヒー」と「フォレノワール」を注文しました。
「水出しアイスコーヒー」は、8時間かけて抽出しているそうです。
クセが無く、コクのある味わいで、スッキリといただけます。
ケーキの「フォレノワール」は、アルザス地方代表的なチョコレートケーキを表現しているそうです。
チョコを練り込んだスポンジは、甘さ控えめ。
生クリームとチョコレートのスポンジを一緒に食べることで、口の中に優しい甘さが広がります。
休日の午後のひとときに、のんびり優雅な時間を過ごすことができました。
こちらのお店では、食事メニューやお酒も豊富に取り揃えているので、次回はゆっくりお酒と共に食事に来たいと思います。
逗子に来たら「Café La Chatte Ronronne (カフェ ラ・シャット・ロンロン)」でのんびりカフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
店舗紹介
【Café La Chatte Ronronne (カフェ ラ・シャット・ロンロン) 】
■住所:〒249-0006 神奈川県逗子市逗子2-8-8 ペジーブルマラン1F
■電話番号:046-870-5212
■営業時間:10:00~18:00
※現在、新型コロナウィルス感染対策のため18時以降の営業を自粛しています
■定休日:月・火曜日
■駐車場:無し
※お車でお越しの際には近隣の有料駐車場を利用ください
アクセス
JR 逗子駅 東口より徒歩3分
京浜急行 逗子・葉山駅(旧駅名:新逗子駅) 北口より徒歩2分
関連リンク
Café La Chatte Ronronne | ホームページ
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