梅体験専門店「蝶矢」梅を使った教科横断型ワークショップを開催しました
概要
CHOYA shops株式会社が運営する梅体験専門店「蝶矢」(以下、蝶矢)は2022年11月7日(月)、鎌倉市教育委員会教育センターと株式会社SPACEが共同開発した、不登校あるいは学校を休みがちになっている等、学校に通うのがつらいと感じている児童生徒を対象とした探究プログラム「かまくらULTLA(ウルトラ)プログラム」にて、梅を使った教科横断型のワークショップを開催した。
このワークショップは蝶矢が株式会社SPACEと共同で企画開発したもので、蝶矢がこれまで夏休みなどに開催してきた、梅シロップの手作り体験を通じて食育・歴史・地理・科学などを学ぶ小学生向けワークショップ「子ども梅体験」をベースにしたものになる。
今回は子どもの五感を使って感性を開き、自分の本当の個性や特性を見つけやすい内容にアレンジした。
【ワークショップ詳細】
蝶矢の梅マイスターから味と香りを見極めるテイスティングの方法や梅の産地や歴史について教わった後、実際に品種の異なる5種類の梅シロップをテイスティングし、テイスティングシートを作りました。
感じた風味を色で表現するなど、配布したテイスティングシートを自らカスタマイズし、自分で考え、自由な発想でワークに取り組む参加者がたくさんいました。
開催日時:2022年11月7日(月)10時~16時30分
場所:浄智寺
登壇者:代表取締役 菅健太郎
ワークショップ内容:
①梅の歴史・品種・栽培についてのお話
②5種類の梅シロップのテイスティング
③梅シロップ作り
④梅シロップを色々な割り方で飲む
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