※写真は昨年の大会の様子です。
3回戦まで終了して11校がトーナメントに残る
夏の全国高校野球選手権の地区予選がはじまりましたね。
神奈川県は全国屈指の高校野球激戦区で、今年は188チーム(192校)が参加しています。
その中で湘南勢の状況を調べてみました。
本日7月20日時点では3回戦の半分まで終了しています。
2016年7月 – 第98回全国高校野球選手権神奈川大会日程
ここまでで残っている湘南勢は以下の通りです。
- 神奈川県立茅ケ崎高等学校(茅ヶ崎市)
- 藤沢翔陵高等学校(藤沢市)
- 星槎学園高等部湘南校(大磯町)
- 神奈川県立茅ケ崎西浜高等学校(茅ヶ崎市)
- 神奈川県立藤沢清流高等学校(藤沢市)
- 神奈川県立湘南高等学校(藤沢市)
- 平塚学園高等学校(平塚市)※4回戦
- 日本大学藤沢高等学校(藤沢市)※4回戦
- 神奈川県立平塚江南高等学校(平塚市)※4回戦
- 神奈川県立平塚江南高等学校(藤沢市)※4回戦
- 鎌倉学園高等学校(鎌倉市)※4回戦
3回戦、4回戦のチームが混じってはいますが、2回戦終了時点で11校残っているというのは、かなり良い成績じゃないでしょうか。
(単純計算で1回戦で188校→94校、2回戦で94校→47校になりますもんね)
決勝は7月30日(土)で、今月中には県の代表校が決まる予定です。
神奈川県では、横浜、東海大相模、桐光学園などが有力校とされていますが、そこに割って入る活躍を見せてほしいですね!