鎌倉文学館でバラまつりが開催中【6/10日まで】
2018/06/05

地元の育種家によるバラの展示も
東京新聞に鎌倉のアマチュア育種家の取材記事が掲載されていました。
東京新聞:バラに魅せられ60年余 鎌倉の育種家・大月さん:神奈川(TOKYO Web)
60年以上、バラづくりに取り組んできた大月啓仲(ひろなか)さん(89)という方が紹介されています。
現在、89歳というお歳だとか。
これまで30種類以上の品種を開発し、「鎌倉」「静の舞」「流鏑馬(やぶさめ)」といった鎌倉由来の名前が付けられているそうです。
一つの品種を作るには最短で三年はかかるということで、その熱意には頭が下がりますね。
今週末まで鎌倉文学館で開催されている「バラまつり」にて、大月さんの開発したバラをはじめ、200種ものバラを鑑賞できるということです。
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