【鎌倉市】2月から山崎浄化センター広場に災害用トイレトレーラーを導入
鎌倉市は災害時に備えた相互応援体制の強化を図るため、一般社団法人助けあいジャパンによる全国的な受援・応援の仕組みである災害派遣トイレネットワークプロジェクトに参加するための覚書を締結した。 災害派遣トイレネットワークプロジェクトとは、全国の1,741市区町村が1台ずつトイレトレーラーを常備し、自然災害が起きた地域にすぐに駆けつけることでトイレ不足を大きく軽減するプロジェクトだ。 これにより2024...
【鎌倉市】「災害援護金貸付」「小災害見舞金」のご案内
鎌倉市は「災害援護金貸付」と「小災害見舞金」を行っている。 災害援護金貸付 自然災害などにより、世帯主の方が負傷した世帯や、住居・家財に著しい損害を受けた世帯を支援するため、生活立て直しのための資金の貸し付けを行う。 対象世帯 以下の1と2のいずれにも該当する世帯の世帯主(市民の方に限る)が対象。 1.次の損害の種類及び程度のいずれかに該当する世帯 住居が半壊・大規模半壊の場合 住居が全壊の場合 ...
【鎌倉市】災害に便乗した悪質な商法に注意！
鎌倉市では、災害に便乗した悪質な商法に注意するよう、市民に呼び掛けている。 具体的な内容について 「豪雨の影響で屋根が傷んでいるかどうか無料で点検してあげる」「瓦がずれているから、すぐに屋根の修理をしたほうがよい」など、電話や訪問により、見知らぬ事業者から勧誘される住宅修理工事契約についての相談が多く寄せられている。 被害に遭わないために 契約を迫られても、その場ですぐに契約をすることはやめよう。...
【藤沢市】新たな災害情報伝達ツール「ハザードン」の配信について
藤沢市は2023年7月1日から、防災情報アプリ「ハザードン」を活用し、藤沢市の防災情報がプッシュ通知で届くサービスを始める。 災害への備えとして、ぜひご利用頂きたい。 主な機能について ハザードマップの確認 津波や洪水等の浸水想定区域や、土砂災害警戒区域等の確認ができる。 藤沢市からの防災情報を発信 藤沢市からの防災情報（防災行政無線の放送内容）をプッシュ通知で、文字と音声により受け取ることができ...
【小田原市】自分で行う風水害（台風等）への備え
台風被害が多い小田原市は、公式HP内において、自分で行う風水害（台風等）への備えについて発信している。 2023年も多くの台風が襲来するといった予測が、様々なメディアにより連日伝えられている。 防災で最も大切なのは、避難経路・避難場所の把握や、水・食糧の確保などの「備え」であることは間違いない。 市から発表されている情報を確認し、いざという時のための備えについて、今一度確認しておこう。 自分で行う...
「無事」を伝える黄色いタオル 三浦の団地で防災訓練 住民高齢化、災害時に安否を迅速確認 8割以上の世帯が参加
Published by カナロコ by 神奈川新聞 神奈川県三浦市内有数の規模を誇る同市南下浦町上宮田の団地「三浦海岸ハイツ」で19日、防災訓練が行われ... もっと読む
【横須賀市ニュース】台風2号に伴う風水害時避難所の開設
2023年6月2日、横須賀市は台風2号の影響に伴い、3日未明から昼前にかけて大雨が予想されることから、風水害時避難所を開設することを決定した。 横須賀市内に開設する風水害時避難所 横須賀市総合体育会館（横須賀アリーナ）および、横須賀市内にあるコミュニティセンター18ヶ所を風水害時避難所として開設する。 コミュニティーセンターはペットを連れての避難は可能だが、横須賀市総合体育会館はペットを連れての避...
藤沢市が風水害時における協定を締結「江の島アイランドスパ」が避難先に
2023年3月20日、藤沢市は、台風などの風水害の際に市民の安全を確保するために『江の島アイランドスパ（株式会社飯田産業）』と「災害時における指定緊急避難場所としての施設使用に関する協定書」を締結した。 この協定の締結により、風水害時に市民が江の島アイランドスパに避難できるようになり、江の島地区における市民の安全確保の強化が期待される。 有事の際は、江の島アイランドスパが避難先候補になることを頭に...
