史上最年少17歳で日本のグランドチャンピオンに
毎日新聞のぐるっと首都圏・東京2020に女子サーファー「田代凪沙(なぎさ)」さんの記事が掲載されていました。
ぐるっと首都圏・東京2020:挑む・ささえる 新競技で夢舞台へ/2 女子サーフィン 田代凪沙選手(19) /東京 – 毎日新聞
あまりにも初々しいので、思わずタイトルに「19歳!」と入れてしまいました。。芸能ニュース的ですみません^^;
子供の頃からお父さまに千葉の海でサーフィンを教えてもらい、中学は茅ヶ崎のアレセイア湘南中学校に進んで、湘南の海でトレーニングを積んだそうです。
若いとはいえ、サーフィン歴は十分ということもあり、経歴がすごい!
- 中学3年で全日本選手権を初制覇
- 2013年に高校1年でプロ資格を取得
- 日本プロツアー参戦1年目の2014年グランドチャンピオン&新人賞
- 2015年もグランドチャンピオン獲得
いやー、恐れ入りますね。。
2020年にはサーフィンはオリンピックの正式種目として採用されるかもしれないとあって、周りの期待も高まります。
「とにかく試合が好き。負けたら、またやり返してやると思えるから」というコメントから伺えるように、ハートも強いものをもっているようですね。
いまはスポンサーもついて世界のトーナメントを転戦しているとのこと。
オフィシャルブログでは6月にエルサルバドルの大会に出場したという記事が掲載されていました。
(残念ながら1回戦敗退ということでしたが。。)
どんなスポーツもそうだと思いますが、やはりトップ選手がかっこいいと競技の裾野は広がりますからね。
後進の憧れになるような華やかな活躍を期待したいですね!
関連リンク