逗子市 中学生が市長に提言「子ども議会」初開催
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逗子市で「子ども議会」初開催
tvk NEWS WALLにて中学生が市長に提言 逗子市で「子ども議会」初開催という情報が掲載されていました。
逗子市で初めて、中学生が議員になって市議会の場で市長らに政策を提言する「子ども議会」が開かれました。
逗子中学校2年生「実際に海岸を訪れたところ、マスクを着けず『密』になっている人々が多く見受けられた。 逗子市ではルールを守らない人たちがいる現状を改善するために、具体的にどのような取り組みをしているのでしょうか」桐ケ谷市長「警備員やライフセーバーの皆さんが直接丁寧に説明をして、注意喚起を行っていく呼びかけをしている」逗子市内の中学校に通う9人が参加した「子ども議会」では、逗子市議会の実際の議場を使って生徒たちが市政への提言を行いました。 逗子市では初めての開催となり、デジタル化や路上喫煙などの問題で提言を受けた桐ケ谷市長は、「貴重な意見を市政に反映したい」としています。
逗子中学校2年生「今回の経験はとても貴重なものとなったのでよかった。 これからは自分の意見をしっかり形にして、どういう風に活動をしていきたいと目標を持って行動したい」
子どもであっても一市民です。こういった子どもの声に傾け、子どもの声を行政に反映するというのは素晴らしい取り組みですね。
今度も期待します。