逗子市 東逗子で神奈川土建住宅デー オリジナル「人間UFOキャッチャー」試みる
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お菓子をたくさんつかめて良かったなどと喜ぶ声も
逗子葉山経済新聞に「東逗子で神奈川土建住宅デー オリジナル「人間UFOキャッチャー」試みる」という記事が掲載されていました。
神奈川土建一般労働組合 鎌倉逗子葉山支部が東逗子ふれあい広場(逗子市沼間1)で11月28日、雨天延期となっていた「土建デー」を青空の下で開催した。
建設関連の約20業者が参加し、かんな削り体験、端材の工作、丸太切り、くぎ打ち体験などを家族連れなどに呼び掛け、職人たちがサポートした。
職人たちが初めて製作した「人間UFOキャッチャー」は足場を高さ3メートルほどに組み立て、いくつもの滑車でロープを張り、サーフボードで人が腹ばいになって乗れるように工夫した。
職人が子どもが乗ったボードをつり上げ、お菓子をたくさん置いた真上に横移動させ、お菓子目掛けて降ろし、腹ばいのままの子どもは両手いっぱいに広げてお菓子をつかみ、籠に入れる。
恐る恐るボードに横になり挑戦した子どもたちは「ガタガタして少し怖かったけれど、自分がゲームになって面白かった」「お菓子をたくさんつかめて良かった」などと喜んだ。
とても面白い企画ですね!人間UFOキャッチャーはとてもスリルがありそうで珍しいので、友達にも自慢できますね。