肩書き | 市議会議員 |
---|---|
議会 | 三浦市議会 |
政党 | 自由民主党 |
会派 | 自由民主党 |
当選回数 | 1回 |
生年月日 | 1988-06-02 |
---|---|
年齢 | 36歳 |
性別 | 男 |
最終学歴 | 横浜国立大学教育人間科学部 |
出身地 | 神奈川県三浦市 |
---|---|
学生時代の部活は? | ラグビー部(高校)、アメフト部(大学) |
自分を動物に例えると | オオカミ(動物占いでそうだった) |
好きな芸能人 | オダギリジョー |
好きな言葉 | who is right, but what is right is importance.(誰が正しいかではなく、何が正しいか、それこそが重要だ) |
趣味や特技を教えてください。 | 釣り、ゴルフ、DIY、映画鑑賞 |
街のおすすめのお店 | わくや |
最近のマイブーム | 筋トレ |
政治家を志した理由 | 小1の生活科の時間、収穫したさつまいもをどうするか話し合う中で石焼き芋をクラスに提案し、企画を進めたことが一番最初のきっかけです。 様々な意見を取りまとめ、皆のために何かを成し遂げるという事に喜びを見出し、学生時代は児童会長、生徒会長や様々な企画の実行委員長を務めました。 中3で私が生徒会長を務めている時、父が市議会議員に初当選しましたが、その際、祖父に「大人になったらお前が早く代われ」と言われたことも影響あるかもしれません。 大学卒業後、芸能界から地元を盛り上げるプロセスにも挑戦しましたが時間がかかり過ぎると判断し、正攻法である政治家を本格的に目指す事にしました。 しかし、父が政治家であったため、引退を決意して頂くまで8年間、地元青年会や消防団、三浦青年会議所などに所属し、まちの課題解決に向け活動してきました。 そしてこの度、やっと三浦を変えるために若い力が必要であると父に納得して頂き、交代で出馬することができました。 (一族から2人も同じ土俵に出るのはおかしいという共通理解の元、数年家族会議を重ねてきました。) |
特に力を入れたい政策 | 教育政策です。 兵庫県明石市が子育て支援政策に重点を置き、日本中が注目した事で我が国の政策が変わったように、三浦の教育政策が注目されることで日本の教育政策が変わるくらいな事をしたいです。 現場に関わった元教員として、本当に学校教育、支援教育、親の児童理解など体制を抜本的に変えていかねば日本の将来が危ういと危機感を募らせています。 このサイトを見て教育を変えていかねばならないと共感してくださる方がいましたらぜひ協力して欲しいです。 尚、教育政策の一環として教育環境の整備(子育て支援)も入っています。 また、お年寄りと子育て世代の親、子どもが繋がれるコミュニティづくりこそが、お年寄りにとって健康寿命の増進の場、子育て世代にとって悩み相談、解決の場、子どもにとって多様な価値観に触れる場となると思っています。 ポイントとしては、国家戦略特区の枠組みを活かして、教育特区のようなものを三浦で作り上げられるかどうかだと思っています。 普通にやってても、ほかの街と変わらないのだから、斜め上を行きましょう。 これは三浦だからできる事です。 |
人には絶対負けないポイント | 創造力。 これだけは負けたことがありません。 だから他の人が絶対無理だと言っていることもアプローチを変えて達成してきました。 今、時代の転換期でまちは変化を求めています。 そんな時こそ、今まで通りとか、通例が通用しない事態に対して私は力を発揮できると思っています。 安定期のリーダーシップは得意ではありませんが変革期のリーダーシップは何度も経験してきました。 ラグビーやアメフトで経験した仲間のために身体を張る姿勢、痛みに負けず前進する精神力、政治の世界で絶対活用できるのでこれから正々堂々と挑んでいきます。 |
この街の自慢 | 三浦は三方を海で囲まれ、縄文時代から人が住み、鎌倉時代には保養地に、幕末には江戸防衛の要、海運の停泊地、大戦期には本土防衛の拠点として、高度経済成長期には遠洋漁業の基地として、どの時代も必ず必要とされるまちでした。 つまり、この三浦半島の先端である三浦市はこれからも絶対に残り続けるまちであるといえます。 だったら、三浦に住む子育て世代を増やして、活気のある三浦に戻したいですよね。 幸い、三浦に住むお年寄りはとても元気! お年寄りとか言ったら怒られるくらい元気! だからその元気を若者たちに伝えて欲しい。 平和な時代に生まれて食べ物に困ったことがない世代より、戦後間も無く食べ物に困ってた時代を生き抜いてきたお年寄りの方が絶対苦労してるはず。 なのになぜ元気でいられるか。 多分それは三浦に住んでるからなんだと思います。 三浦の風土がきっと人の気質をも良いものに変えているんだと思います。 現代で忘れ去られつつある近所付き合い。悪いことしたら叱ってくれる近所のオジサン。3世代で住んでる大家族の家。 三浦はまだ、人と人とが関われる場が残っています。 このコミュニティこそ、これから日本が再び必要としていく和の精神なのではないかと思います。 つまり三浦はまち全体で子育てすることが可能な都市であり、子どもの成長期に、多様な価値観に触れ合える素晴らしいまちなので皆様どうぞ三浦にお越しください。 三浦に住んで一緒により良い三浦を創造していきましょう! |
こんな街にしたい、街の理想像 | 教育特区の三浦を目指し、全国に先駆けて新しい教育を実践できるまちにしたいです。 そしてそれをセールスに人口規模は4万人ほどで構わないので、子育て世代を増やし年齢別人口比率を若返らせたいです。 子育て世代を中心に移住者が増えることで、新たな価値が創造され三浦の農業、漁業、観光業に良い影響が出るはずです。 また海業発祥の地として、港湾の利用拡大や法整備を行い、レジャー客が港にお金を落とす仕組みを整えたいです。 そうする事により交流人口は増え、まちの活性の一助となるはず。 農業分野も、ドローンやAI、ロボット、IT活用を積極的に行い肉体労働がキツイ世代にも継続できる形を企業とタイアップして考えていきたいです。 このように教育に関心のある世代を集める事が達成できれば、その方々の持つノウハウを三浦の産業に落とし込むことができ、経済の好循環が望めます。 そうする事で、三浦の地元で育った子どもたちも、一旦は都会に憧れ、三浦から出たとしても将来的に戻ってきたいと思えるまちになると思います。 |