火災
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平塚市では火災気象通報のご案内を開始した。 火災気象通報とは、消防法(第22条)の規定により、気象の状況が火災予防上危険と認められる場合、横浜地方気象台から発表されるものである。 気象庁によると火災の発生や延焼などにとくに関係をする気象は、実効湿度と風速などに要素があり、ここから通報基準を定めているようだ。 今後発表された場合は火の取り扱いには十分注意をしてほしい。 現在発表されている気象通報は、...
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2024年年3月1日(金)横須賀市浦郷町5丁目にあるリサイクルプラザ(アイクル)の段ボールヤードにて火災が発生した。 11時59分頃、段ボールヤードの警報機が鳴ったため、テレビカメラで確認したところ、火災の発生を確認。 同日14時7分頃鎮火、けが人などの人的被害や物的な被害はなかった。 火災の原因については、警察、消防が検証した結果、今のところ不明。 また、市民による直接持ち込みについては、影響は...
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横須賀市はリチウムイオン電池の発煙・発火事故を防ぐために、消防局と協力して火災防止動画を作成した。 電子タバコや加熱式タバコ、スマートフォン、モバイルバッテリーなどに使用されているリチウムイオン電池は、破損や変形、圧縮をすることで激しい発煙や発火が起こるのだ。 こうした電池が様々なごみと混ざって捨てられ、発煙・発火することが全国的に問題となっており、実際に横須賀市でも収集車や処理工場での発火事故が...
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茅ヶ崎市ではリチウムイオン電池等の火災事故について注意喚起をしている。 近年、携帯電話やモバイルバッテリー等の充電式電池を内蔵した手軽に持ち運びできる携帯用電気機器が流行しているが、全国で火災事故も発生しているからだ。 充電式の火災に注意 本体に強い衝撃を加えない 膨らんでいる、熱くなっているなど異常を感じたら使用しない 充電中は周囲に可燃物を置かない、充電をしたまま放置しない 事故事例1 携帯用...
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2023年中に藤沢市で発生した火災と救急の状況(速報値)が公開された。 火災 火災件数:113件(前年に比べて18件増加) 火災による死者:2人(前年と同人数) 負傷者:17人(前年に比べて4人増加) 火災の種別 建物火災:64件 車両火災:12件 その他火災:37件 出火原因別 放火(疑いを含む):19件 たばこ:15件 こんろ:9件 電気機器・配線器具:6件 2020年から2022年までの出火...
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2023年に平塚市で発生した火災・救急・救助の件数が発表された。 火災件数は減少し、救急件数は2年連続で過去最高を更新したとのこと。 火災状況の概要 件数:55件 特徴:前年比6件減(約10%減) 火災件数 2023年:55件 2022年:61件 2021年:42件 救急状況の概要 件数:17,166件(過去最高) 特徴: 救急件数は前年比717件増(約4%増) 救急搬送人員は前年比581人増(約...
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茅ヶ崎市では、2023年1月1日~12月31日までの1年間での、茅ヶ崎市および寒川町における火災・救急出動の状況を発表した。 火災発生は、茅ヶ崎市と寒川町合わせて56件となり、火災による負傷者は13人。2022年と比較すると、火災発生件数は12件減、負傷者は1名増となっているが、火災による死亡者は2022年の4名から0名と減少している。火災原因としては「こんろ」が首位となる一方で、リチウム電池など...
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2023年10月にあった藤沢市の火災件数が公開された。 件数は8件、死者はいないが負傷者が2名となっている。 なお市では、すべての一般住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられている。 住宅用火災警報器を設置していたことで、火災にならなかった、または火災による被害が少なくなったといった事例があるのだ。 (2022年中には市内で3件の奏功事例あり。) 住宅用火災警報器を設置したら定期的に点検を行い、...
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