小田急

2024年4月1日、小田急箱根グループは、小田急箱根ホールディングス株式会社、箱根登山鉄道株式会社、箱根観光船株式会社、箱根施設開発株式会社と合併し、「株式会社小田急箱根」に社名を変更する。 新たな経営理念は「心躍る時間(とき)の創造」だ。 「誠実・挑戦・共生」を行動指針に箱根の持続的な発展に貢献していく。 小田急箱根グループは組織再編をさらなる成長への契機として上質なサービス提供に取り組む姿勢で...

PASMO協議会および株式会社パスモは、2024年春よりモバイルPASMOの通学定期券の購入にあたって、よりスピーディーに、より便利に購入が可能となると発表された。 サービスアップした変更点 卒業までの通学証明書の確認を省略 開始時期：2024年4月1日〜 これまではモバイルPASMOで通学定期券の申込みをする際、年度ごとに通学を証明する書類の提出が必要だったが、今後は通学証明書を在学中に一度提出...

小田急電鉄株式会社は、2024年1月15日（月）から、地域密着型サービスプラットフォーム「小田急 ONE（オーネ）」にて、現在は運用を終了しているロマンスカー乗務員の専用制服のうちネクタイを「アップサイクルキーホルダー」に、未使用生地を「お子さま用レプリカ特急制服セット」にアップサイクルして、それぞれ数量限定で販売する。 アップサイクルキーホルダー 販売期間2024年1月15日（月）10：00～2...

小田急電鉄は、第103期上半期業績について、その詳細を公表した。 小田急電鉄の第103期（2024年3月期）上半期の業績は、2023年4月1日から2023年9月30日までである。 この上半期の連結業績は、営業収益が前年同期比3.3%増の1962億5400万円、営業利益が83.3%増の266億100万円、経常利益が83.5%増の270億4100万 と、大幅増となった。 また、親会社株主に帰属する当期...

小田急電鉄株式会社は、2023年11月29日（水）から2024年5月頃まで、通勤車両5000形1編成を「もころん号」として運行する。 運転区間は小田急小田原線、江ノ島線、多摩線の全線。 「もころん号」の特徴 「もころん」は同社の子育て応援を象徴するマスコットで、運転台のある先頭部にラッピングを施し、運転台には「もころん」のぬいぐるみが配置される。 また、「もころん」のボディーカラーやフォルムのもこ...

小田急電鉄株式会社が運営する、若手ハンター（狩猟免許保持者）や狩猟に興味のある方と、鳥獣被害に悩む農林業者をマッチングするプラットフォーム「ハンターバンク」が、2023年10月5日（木）に、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2023年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞した。 「ハンターバンク」とは？ 「ハンターバンク」は、社内事業アイデア公募制度から生まれたもので、発案者の若手社員が、...

小田急電鉄株式会社は、2023年10月12日（木）に、沿線に広がる表情豊かな自然の中を疾走するロマンスカーを楽しめる「小田急ロマンスカー カレンダー 2024」を、10,000部限定で発売する。 このカレンダーは、3年連続で撮影を努めている鉄道写真家の武川 健太氏による小田急沿線の四 季折々の風景の中でのロマンスカーを収めており、12月に引退を予定しているロマンスカー・ VSE（50000形）をは...

12月14日、「鉄道にっぽん！RealPro 特急ロマンスカー！小田急電鉄編」がNintendo Switchで発売する。 鉄道にっぽん！RealProシリーズの第2弾である。 新宿駅(東京都)を起点に「3路線3両の運転」に挑戦だ。 都市から自然を感じる情景へ移りゆく沿線を特急ロマンスカーと通勤型車両で楽しむことができる。 小田急電鉄全線の「いま」を完全収録した120km超のロングラン。 リアルな...