下水道
【二宮町】紙おむつや水に溶けにくいティッシュや布類はトイレに流さないで!
二宮町の川匂にある汚水中継ポンプ場では、2023年2⽉ごろより⼤量の布類(ガーゼ)の流⼊があり、現在も続いている。 布類は水に溶けないため、ポンプ場の機械にからみつき、ポンプの運転に支障が生じている。 からみついた布類は除去作業が必要になり、除去作業中はポンプ場を停止しての作業となるが、二宮町の下水道だけで無く、小田原市、中井町の下水道も同じポンプ場を利用しており、ポンプ場停止は下水道に多大な影響...
【平塚市】「相模川流域下水道寒川平塚幹線に係る都市計画変更について」説明会を実施
12月17日、平塚市にある四之宮ふれあいセンターで「相模川流域下水道寒川平塚幹線に係る都市計画変更」について説明会を実施する。 相模川流域下水道の寒川平塚幹線は、寒川町側の左岸幹線と平塚市側の四之宮水再生センターをつないで災害時の相互融通機能の確保を目的として、2009年2月に都市計画に定められた下水道の幹線管渠(かんせん かんきょ)だ。 この度、寒川平塚幹線の右岸側の平塚市域において一部ルートの...
【二宮町】持続可能な下水道事業の運営に向け、公営企業会計へ移行
二宮町では、下水道事業における会計処理の方式を、公営企業会計へ移行したことを発表した。 二宮町における人口減少や節水型機器の普及などにより、下水道使用料の増収が見込めない中、下水道の維持管理や更新・長寿命化にかかる財源を確保するため、新たな財務規定や会計方式を適用することで、経営基盤の強化や持続可能な事業運営につなげる。 市では、従来下水道の会計処理を「「官庁会計(現金主義・単式簿記)」で行ってい...
【二宮町】公共下水道へ排水設備の接続を推進
二宮町は各家庭が公共下水道へ接続することを推進している。 そのためには設備の設置が必要だ。 下水道による水質改善効果 公共下水道が整備された区域で多くの方に接続していただいたことにより、町内の川の水質向上が見られ、その効果を確認することができる。 令和4年度(2022年度) 公共下水道への排水設備の接続 公共下水道が整備され供用開始になると、対象地区の方は台所・風呂場・トイレ等からの排水を直接公共...
【茅ヶ崎市】下水道しゅんせつ作業中の転落事故について 10/12(木)
10月12日(木)10時頃、市が発注した下水道管のしゅんせつ委託にて、マンホール内での作業中に、作業員が転落する事故が発生した。 事故の概要等は次の通りで、詳細は現在調査中である。 発生場所 下寺尾43番1地先 事故概要 10月12日(木)10時頃、しゅんせつ委託の作業箇所で、作業状況の写真撮影のため、マンホール内に入った男性作業員(50代)が約5メートル下に転落し負傷したもの。作業員は救急車で病...
【大磯町ニュース】大磯町で5年間の下水道使用料の賦課漏れが判明
大磯町は令和5年3月22日、平成30年度から令和4年度の5年間、下水道使用料の賦課漏れがあったことを公表した。 下水道使用料の賦課漏れの内訳 下水道使用料の賦課漏れとなった件数及び金額は次の通りである。 ・対象数 140件 ・合計額 9,910,680円 下水道使用料の賦課方法 大磯町の下水道使用料は、県企業庁の水道料金と合わせ、上下水道料金一括徴収システムにより賦課している。 しかし、新築建物の...
2023.03.22
【鎌倉市】下水道使用料値上げのお知らせ
概要 鎌倉市では、令和5年(2023年)4月1日から「下水道使用料」の値上げを行う。 施設の老朽化が進み、「下水道管」や「浄化センター・ポンプ場」の改築更新が必要となるためである。また、「災害対策」や「財源不足」なども理由にあげられる。 改定料金は1か月であると、以下の通り。 また、2か月となると以下の通りとなる。 将来に向け、安定したサービスを提供するためには、必要不可欠とのこと。 ...
2023.03.09
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