防災
【寒川町】「令和5年度(2023年度) 寒川町防災講演会」の動画を3/25より配信中
寒川町は「令和5年度 寒川町防災講演会災害から身を守るために~巨大地震への備え~」を3月25日よりYouTubeにて配信している。 国土交通省 国土技術政策総合研究所の道路地震防災研究室に所属する、長屋和宏(ながや かずひろ)氏が、関東大震災から100年目を契機に、今後発生が予測される大地震への備えなどについてお話しをしているようだ。 詳細 令和5年度(2023年度) 寒川町防災講演会 配信日時:...
【鎌倉 イベントレポ】もしかま2024(後編)- 防災ワークショップに参加しました!
2024年2月10~12日に開催された「もしかま2024」。 後編では、ワークショップ体験記をお伝えします。 【鎌倉 イベントレポ】もしかま2024(前編)- クラウドファンディングで目標達成!「アウトドア=防災」のなるほど!を知る ワークショップでAR体験 北鎌倉にある浄智寺書院で行われたワークショップ、 「ARで防災実験!バーチャルリアリティで浸水を体験してみよう!」 今更ながらVR初体験の筆...
【鎌倉 イベントレポ】もしかま2024(前編)- クラウドファンディングで目標達成!「アウトドア=防災」のなるほど!を知る
2024年1月1日。夕方に突如鳴り響いた緊急地震速報の衝撃に、親戚との集いも戸惑いを感じながら過ごした夜を思い出します。 まずは、今も各地で避難を余儀なくされている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 防災への意識。 大切であることは常に頭にあるものの、日常に流れてうっかり薄らいでしまうことがあるのも人の性です。 この先30年以内に、マグニチュード8~9クラスの巨大地震が70~80%...
【鎌倉 イベントレポ】『生きる』〜大川小学校 津波裁判を闘った人たち〜上映会 - 防災意識が生死を分ける、ノンフィクション映画からのメッセージ。命を守る準備を
決断があと1分早ければ。二度と同じことを繰り返さないために 2011年3月11日、日本のみならず世界を震撼させた東日本大震災が起きました。 その後全国から東北にボランティアが集結、瓦礫撤去などの活動を通して復興を目指してから12年が経ちます。 鎌倉には現在も東北と関わる活動を続けている団体があります。 その一つである七七支援隊による自主上映会が、鎌倉で行われました。 上映されたのは、...
【鎌倉市】市は株式会社INFORICHと防災やモバイルバッテリーに関する協定を締結
鎌倉市は株式会社INFORICHと「日頃からの防災意識の向上と防災情報配信の充実及び災害時のモバイルバッテリー等の提供に関する協定」を締結した。 株式会社INFORICHはモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を展開する企業だ。 本協定の目的 平時における防災意識の啓発及び広報活動並びに防災情報の配信の充実を図るとともに、災害時におけるモバイルチャージャー(以下「筐体きょう...
【小田原市】市は8月16日に発生した防災無線の誤作動について原因が判明し対処
8月16日、小田原市で防災無線の誤作動が発生した。 それによって8月16日21時すぎから22時40分頃まで久野地区の防災行政無線1基が連続してチャイムが流れてしまったのだ。 調査の結果、原因は無線の回線基盤にアリが入り込んでショートした可能性が高いことが分かった。 そこで、殺虫剤によるアリの除去や基盤を収めたボックスの隙間を塞ぐ措置を取った後、試験放送を実施して正常に作動することを確認。 今後は市...
【平塚市】市は被災時の各種支援制度をまとめた「平塚市被災者支援ハンドブック」を作成
平塚市は「平塚市被災者支援ハンドブック」を作成した。 自然災害で被災された時に、各種の支援制度を最大限に活用しながら生活再建や地域の復興に向けて取り組めるよう、各種支援制度をわかりやすくまとめてあるものだ。 市役所関係各課で配架するほか、市のホームページからダウンロードができる。 配布物 「平塚市被災者支援ハンドブック」A4判両面カラー刷り 22ページ 発行部数 600部 配布開始日 7月20日(...
【鎌倉市 】「防災イベント 釜石市の高校生による語り部」を6/17(土)に開催
鎌倉を拠点に映像やイベントを通じて防災活動を実施する「学生団体 Genkai」が主催となり、鎌倉市で防災イベントが開かれる。 今回は釜石市で伝承活動をしている夢団から高校生を招待し、語り部(かたりべ)を行っていただく予定だ。 実体験に元ずく高校生たちの語り部は、この街の防災を考え直すきっかけとなるだろう。 日時 2023年6月17日(土) 17時30分~ 開催場所 大路ビル2階(鎌倉市小町2丁目1...