【鎌倉市】円覚寺で華道相阿彌流「没後500年記念華展」開催！鎌倉五山で伝統文化に触れる2日間 4月28日～4月29日
開催日：2025年4月28日（月） 〜2025年4月29日（火）
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室町時代から500年以上の歴史を持つ華道相阿彌流が、2025年4月に北鎌倉の円覚寺で特別な華展を開催します。開祖・相阿彌眞相の没後500年を記念した貴重な機会となります。
相阿彌眞相は室町時代、足利将軍家の側近として活躍した文化人。絵画や造庭、建築など、幅広い芸術分野で足跡を残しました。特に華道における独自の精神と花型は、500年以上もの時を経て現代まで受け継がれています。
開催概要
日程
2025年4月28日（月）10:00～16:00
4月29日（火・祝）10:00～15:00
会場
円覚寺 松嶺院（神奈川県鎌倉市）
アクセス
JR横須賀線「北鎌倉」駅下車 徒歩3分
入場について
本華展は招待制となっております。招待券をお持ちの方は、円覚寺の拝観料（500円）が無料になります。
見どころ
- 相阿彌眞相の「生花は花を生くるにあらず、心を生くるなり」という精神を体現した作品の数々
- 500年以上続く伝統的な花型と精神性に触れる貴重な機会
- 魚鱗鶴翼の花型など、独自の造形技法による作品展示
問い合わせ先
華道相阿彌流事務局 広報委員会
担当：毘斎庵 新谷一景（びさいあん あらや いっけい）
E-mail：pr@souami.jp
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筆者のおすすめポイント
近年、日本の伝統文化や精神性に触れる機会が減っていると感じていませんか？この華展は、500年以上も受け継がれてきた日本の美意識と精神性に触れることができる特別な機会です。
特に湘南エリアにお住まいの方には、京都まで足を運ばなくても、地元・北鎌倉の由緒ある円覚寺で、本格的な華道の世界に触れることができる貴重な機会となります。花を通じて心を養うという相阿彌流の精神は、現代の忙しい日常を過ごす私たちにも、新鮮な気付きを与えてくれるはずです。
鎌倉五山という歴史的な舞台で、春の訪れとともに華道の真髄に触れてみてはいかがでしょうか。
※こちらは、湘南人が主催するイベントではございません。イベントに関するお問い合わせは、運営者様までお問い合わせください。
