鎌倉時代
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極楽寺から稲村ヶ崎へ 「極楽寺切通」を鎌倉側を背にして進みます。傾斜は緩やかで、時折車も通り、生活道路としての役割も窺えます。 江ノ電・極楽寺駅や長谷寺駅方面どちらへも歩いてもそう遠くないこともあってか、周辺散策する観光客の方も多いように感じます。 当時の切通は、 今の成就院境内の高さのあたりを通る 傾斜が急な細い崖道でした。 参照元:鎌倉観光公式ガイド|極楽寺切通 この写真右側に登って行く方々が...
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実際に地震で橋脚が出現した状態を忠実に再現 茅ヶ崎市の歴史スポットを調べていたところ、気になる場所を見付けました。 『旧相模川橋脚』 国の史跡・天然記念物に指定されている。 大正12(1923)年9月1日の関東大震災と翌年1月の余震によって、水田に橋杭が出現した全国的にもまれな遺跡。 当時の歴史学者沼田頼輔によって、鎌倉時代の建久9(1198)年に源頼朝の重臣稲毛重成が亡き妻の供養のために架けた橋...
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