【藤沢市】新江ノ島水族館でアマミカブトクラゲ初展示開始！あかほっぺの魅力
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画像出典：湘南人
湘南エリアを訪れる人々に嬉しいニュースだ。新江ノ島水族館は2024年12月7日から、新たにアマミカブトクラゲの展示を開始する。このクラゲは、その愛らしい朱色の模様から“あかほっぺ”と呼ばれている。
展示の背景と見どころ
アマミカブトクラゲは、その名の通り奄美大島でよく見られ、研究が進められているクラゲだ。今回の展示では、伊豆方面でのクラゲ調査の際に採集された個体が展示される。まるで頬を染めたような朱色の模様が特徴で、水中に漂う姿は、お多福の顔のようにも見える。
新江ノ島水族館のクラゲ担当者は、その独自の魅力を特に強調している。海況が穏やかな日に採集されたため、上からもはっきりと見えたその模様が、展示の見どころとなるだろう。
アクセスと利用案内
- 所在地: 神奈川県藤沢市片瀬海岸
- 営業時間: 9:00 - 17:00（時期によって変動あり）
- 入館料: 大人2,800円他
湘南エリアの豊かな海の魅力を新たに発見できる機会である。ぜひ訪れてみてほしい。
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