【横須賀市】横須賀美術館で障害のある子ども向け「みんなのアトリエ2024」開催！2025年2月は「手で読む絵本をつくろう」

障害のあるお子さんとそのご家族が、アートを通じて楽しく交流できる素敵な機会をご紹介します。横須賀美術館では、障害のある子どもたちが創作活動を楽しめる「みんなのアトリエ2024」を開催しています。

このワークショップは、障害のある子どもたちが、ご家族や介助の方と一緒に絵具や粘土を使った作品制作や、嗅覚・触覚を活かしたプログラムを体験できる場所として2007年から続いている人気企画です。

開催概要

次回は2025年2月15日（土）に「手で読む絵本をつくろう」を開催。講師は触覚とコミュニケーションをテーマにしたワークショップを多数手がけるアーティストの「ゆにここ」さんです。

開催時間

14:00～15:00

開催場所

横須賀美術館 ワークショップ室
住所：神奈川県横須賀市鴨居4丁目1番地

参加費

無料

対象

個別支援学級や特別支援学校などに通う障害のある子ども、きょうだいや保護者

定員

7組程度（1組5名まで）

申込方法

• 事前申込制（応募多数の場合は抽選）
• e-kanagawaでお申し込みください
• 申込締切：開催日の10日前まで
• 定員に満たない場合は、締切後も電話での申し込みを受付（前日まで）

注意事項

手話通訳や要約筆記が必要な場合は、申込時にご相談ください。

問い合わせ先

横須賀美術館 みんなのアトリエ係
電話：046-845-1212

講師紹介

ゆにここ氏：見て触って感じる体感型インスタレーション作品を中心にアート活動を展開。触覚とコミュニケーションをテーマとしたワークショップも多数開催しています。

関連リンク

イベント詳細ページ（横須賀美術館公式サイト）

筆者のおすすめポイント

• 障害のあるお子さんの創作活動の機会としてはもちろん、ご家族での思い出作りの場としても素晴らしい企画です。
• 参加費が無料で、専門の講師による丁寧な指導が受けられるのも魅力的です。
• 触覚を使って楽しむ「手で読む絵本」作りは、お子さんの感性を豊かに育むことができる貴重な体験になるでしょう。
• 湘南エリアにお住まいの方は、この機会にぜひお子さんと一緒にアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※こちらは、湘南人が主催するイベントではございません。イベントに関するお問い合わせは、運営者様までお問い合わせください。