【横須賀市】衣笠コミュニティセンターで防災講演会開催!能登半島地震の教訓を学ぶ 2月18日
近年、大地震や自然災害が各地で発生し、防災への意識が高まっています。特に2024年1月1日に発生した能登半島地震は、私たち湘南エリアにとっても他人事ではありません。
このたび、衣笠地域運営協議会主催による防災講演会が開催されることになりました。能登半島地震の経験から学び、地域の防災力を高めるための貴重な機会となります。
開催概要
日時
2025年2月18日(火曜日)
10:00~12:00
場所
衣笠コミュニティセンター2階体育館
定員
200名(先着順)
講演内容
- 第1部:「災害が発生したらどうする?」
講師:横須賀市危機管理課職員
内容:災害種別ごとの避難地や避難所に関する解説 - 第2部:「能登半島地震災害被災地支援の活動報告について」
講師:衣笠地区の防災士
開催の背景
南海トラフ巨大地震の30年以内の発生確率が80%程度に引き上げられたことや、能登半島地震の発生を受けて企画された本講演会。三浦半島に位置する横須賀市は、能登半島と同様に外部からのアクセスが限られることから、災害時の孤立化が懸念されています。
申し込み方法について
下記の関連リンクをご覧ください。
問い合わせ先
民生局地域支援部衣笠行政センター
住所:〒238-0022 横須賀市公郷町2丁目11番地
電話:046-853-1611
FAX:046-853-1210
関連リンク
筆者のおすすめポイント
- 三浦半島という地理的特性から、災害時の孤立化リスクが高い湘南エリア。他人事ではない能登半島地震の教訓を学べる貴重な機会です。
- 横須賀市の危機管理課職員から直接話を聞けるため、地域特性に応じた具体的な防災対策を知ることができます。
- 200名という大規模な講演会なので、地域の方々と防災について考え、つながりを作る良い機会となります。
- 平日の午前中開催なので、主婦の方やシニアの方も参加しやすい時間帯となっています。
※こちらは、湘南人が主催するイベントではございません。イベントに関するお問い合わせは、運営者様までお問い合わせください。