【逗子市】逗子市役所で海洋プラごみ問題を考える手話通訳付き講座開催!全ろうイラストレーターが絵本で伝える 2月16日
私たちの生活に欠かせないプラスチック製品。でも使用後の処理を誤ると、それらは河川を通じて海へと流れ出てしまいます。海洋生物たちの命を脅かす深刻な環境問題となっているのです。
この問題について、逗子市では特別な視点から学べる講座を開催します。手話通訳付きで、全ろうのイラストレーターが描いた感動的な絵本を通して、海洋環境保護の大切さを考えます。
開催概要
日時
2025年2月16日(日曜日)
午後2時から午後3時30分まで
会場
逗子市役所 5階会議室
講師
中村 一夫氏
内容
プラスチックごみで片足を失ったウミガメの実話をもとにした絵本を通して、海洋環境問題について考えます。全ろうのイラストレーターが、生きることの大切さと環境保護の重要性を伝えます。
参加について
- 対象:どなたでも参加可能
- 定員:30名程度
- 持ち物:筆記用具
申し込み方法
2025年1月14日以降、以下のいずれかの方法でお申し込みください。
- 電話:046-873-1111(受付時間 8時30分~17時00分)
- FAX:046-872-3115
- Eメール:syakaikyouiku@city.zushi.lg.jp
※申し込みの際は、氏名、住所、電話番号をお伝えください。
※FAXまたはEメールでお申し込みの場合、3日以内に返信がない場合はお問い合わせください。
その他
- 手話通訳付きの講座です
- 要約筆記あり
問い合わせ先
逗子市教育部社会教育課社会教育係
電話:046-872-8153
関連リンク
筆者のおすすめポイント
- 環境問題について「知る」だけでなく、実際に被害を受けた生き物の物語を通して「感じる」ことができる貴重な機会です。
- 手話通訳と要約筆記付きで、より多くの方が参加できるインクルーシブな講座となっています。
- 湘南の美しい海を守るために、私たち一人一人に何ができるのか、共に考えてみませんか?
- お子様から大人まで、幅広い世代で海洋環境について学べる90分です。
※こちらは、湘南人が主催するイベントではございません。イベントに関するお問い合わせは、運営者様までお問い合わせください。