
湘南ビーチFM(78.9メガヘルツ)が放送している「わっしょい!葉山」の今年のテーマは「はやまエシカルアクション」。 「はやまエシカルアクション」とは、葉山町がSDGs目標達成のために町民や事業者と連携・協働して推進している「はやまクリーンプログラム」の第三弾。2022年6月1日より葉山町内のエシカルアクション“自然環境・人や社会・地域を思いやった行動”を推進しているプロジェクトだ。 ナビゲーター...

鎌倉市では、ライトアップ施設や家庭の照明を消していただくよう呼び掛ける「ライトダウンキャンペーン」を2023年6月21日(水)~7月7日(金)までの期間に実施する。地球温暖化対策を意識し、契機となることを目的にした取り組みだ。 また、特別実施日として6月21日「夏至の日」と、7月7日「七夕、クールアース・デー」両日の午後8時から午後10時までの2時間の間は、施設や家庭の照明の一斉消灯を呼びかけてい...

小田原市では、省エネ効果による地球温暖化対策の一環として、家庭でのグリーンカーテンの普及を目指している。 取り組みのひとつとして、来たる夏に向け、グリーンカーテンを導入することで涼しく過ごせるよう先着30世帯を対象にゴーヤ苗を配布することを発表した。 グリーンカーテンで日陰を作ると、日射による熱エネルギーを約80%削減することができる。自然の力で室温の上昇を抑え、冷房等の使用頻度を減少することで、...

Published by タウンニュース おだわらSDGs実行委員会(原正樹会長)が、2022年度の活動をまとめた冊子『ThinkMIRAI小... もっと読む

神奈川県では、県内に拠点を持つパートナー企業と質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出と、企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す“オープンイノベーション”に向けたコミュニティ形成を目的として、企業や各機関の参画を募る協議会「BAK(バグ:ビジネスアクセラレーターかながわ)」を主催している。2023年2月時点の参加企業は525社。 BAKでは、企...

茅ヶ崎市は、プラスチックごみ削減を目指し、2023年4月18日にキャリアワークスステーションと「プラスチックごみ削減の推進に関する協定」を締結した。 この協定に基づく取り組みとして、市内の5施設6カ所に冷温水機能付きウォーターサーバーを4月から順次設置していく。 施設利用者のマイボトル使用環境を整えることでペットボトルの利用を抑制し、プラスチックごみの削減につながることが期待される。 問い合わせ ...

京急グループの株式会社葉山マリーナーは、2023年4月1日から葉山マリーナで使用されるすべての使用電力を「CO₂排出量実質ゼロの再生可能エネルギー電力(木質バイオマス由来)」に切り替えたことを発表した。持続可能な社会の実現に向けた地球環境への取り組みの一環だ。 「横須賀バイオマス発電所」において発電された,本発電所由来の環境価値(トラッキング付FIT非化石証書)が付帯された電力を導入することにより...

平塚市では、LGBTやパートナーシップ宣誓制度についてのパネルを展示する「LGBTパネル展」を4/11(火)~4/2(金)まで平塚市中央図書館1階ホールで開催する。 パネルは、同市の人権・男女共同参画課が製作したものを中心に展示される。 性別に関わらず誰もが自分らしく暮らせる社会の実現に向けて、セクシャルマイノリティ(性的少数者)の正しい理解を進めるとともに、偏見や差別の解消に向けた取り組みの一環...

近年、地球温暖化の影響により、記録的な猛暑、集中豪雨、大型台風などの異常気象による自然災害が世界各国で発生し、甚大な被害をもたらしている。 2015 年に合意されたパリ協定では、「世界全体の平均気温の上昇を、産業革命前に比べ2°Cより十分低く保つとともに、1.5°Cに抑える努力をする」という目標が国際的に広く共有された。気温上昇を1.5°Cに抑えるためには、2050年までに二酸化炭素の排出を実質ゼ...

概要 令和5年3月10日、葉山町は「はやまエシカルアワード 2023」の優良事業者部門において、輝かしい功績をあげた事業者を発表・表彰した。 葉山町では令和 4年6月から、産官民連携で社会的課題の解決のために、環境/人/社会/地域に配慮した「エシカルな行動」を広めていくプロジェクト「はやまエシカルアクション」を行っており、エシカルアクションをさらに推進及び町内でのエシカルな活動の促進を図ることを目...

浜須賀小学校では、2022年4月に委員会活動の一つとしてSDGs委員会を設置。SDGsとはどのようなものかを主体的に調べ、児童たちが自分たちでできる取組を探すところから活動が始まった。 その中で、小学校に隣接するGDO茅ヶ崎ゴルフリンクスが「スコア用プラスチックペンの削減」の課題を抱えていることを聞いた。 そこで児童達は、短くなった鉛筆を集め、GDO茅ヶ崎ゴルフリンクスに寄贈した。 GDO茅ヶ崎ゴ...

一般社団法人F・マリノススポーツクラブは、ホームタウンである横須賀市とタッグを組み、「地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)」の仕組みを活用した施策として、サッカーグラウンドなどで使用されている人工芝片を新しいスポーツ用品にアップサイクルする事業「SHIBA-Up(シバップ)」を2022年10月より推進してきた。 「SHIBA-Up(シバップ)」は、そのままでは海に流出し海洋プラスチックごみとなっ...

本来食べられるのに捨てられる食品、いわゆる「食品ロス」の量は年間522万トンといわれている(農林水産省調べ)。日本人の1人当たりに換算すると、毎日茶碗1杯分のご飯を捨てていることになる。 エクネス株式会社はこうした食品ロス問題を解決するために、規格外野菜を定期配送するサービス「ロスヘル」を開始した。 規格外野菜とは味には問題がないのに、サイズが大きすぎる、逆に小さすぎる、あるいは形が不揃いといった...

概要 京浜急行電鉄株式会社は、三浦半島に所有する都市近郊社有林を健全に管理し、保全に取り組む「みうらの森林(もり)プロジェクト」を始動することを発表した。 このプロジェクトは、三浦半島にある都市近郊社有林を、将来の保全、活用について、調査、実験等を行うほか、SDGsの基本方針に従った事業活動を通じて、将来的に環境豊かな生活が送れるように、社会課題の解決に向けたさまざまな取り組みを行うことを目的とし...

鎌倉のチョコレート専門店「鎌倉くらん」が、カカオ農園に直接還元できるプログラムを付帯したサステナブルなチョコレート「しょこらの実(ウガンダしょこら 生カカオニブ)」と「しょこらの実(ホワイトアーモンド)」を2023年2月に発売しました。 この商品の売上の一部は、ガーナの女性が活躍できる社会や森林を守る活動の支援に役立てられます。 ■しょこらの実〈ウガンダしょこら 生カカオニブ〉 しょこらの実〈ウガ...

魚や野菜が豊富に採れる「食材の宝庫」である三浦半島。 食の魅力に溢れた地域ですが、漁師や農家は「未利用魚」や「採れすぎ野菜」の問題を抱えています。これはまさにフードロスであり、社会的な課題です。 課題解決のための一歩として、クラウドファンディング「三浦半島でおいしくSDGs「モンスター未利用魚、採れすぎ野菜」を産地から食卓へ!」をスタート。 未利用魚と採れすぎ野菜を使った「横須賀MonsterFi...

概要 鎌倉市では「第5回 フードドライブ」を令和5年2月に実施する。 これは、SDGsで取り組んでいる目標のひとつでもある「フードロス削減」を実現するため、ご家庭で開封しないまま放置している食品を持ち寄るイベントである。 持ち寄られた食品はすべて、地域の福祉団体や施設、フードバンクなど、生活に困っている方への支援などに活用され、フードロス削減を目指す。 ただし、すでに開封されている食品やアルコール...

概要 藤沢市に本社を置く、富士リアルティ株式会社・湘南乃工務店は、藤沢市辻堂新町にて湘南地域初となる木造5階建中高層複合ビルにおいて「SDGs 湘南らしい木造ビルが海を救う」と題した勉強会及び現場見学会を開催する。 湘南乃工務店ウェブサイト 【「SDGs 湘南らしい木造ビルが海を救う」木造ビル勉強会】 日程:2023年1月26日(木) 時間:13時30分~15時30分 会場:藤沢商工会議所ミナパー...

湘南人でご紹介した、こちらのイベントに行ってきました! 藤沢市 11月3日(木)文化の日、辻堂海浜公園で「ゴミゼロ」イベントの実現を市民が一体となって目指す、カーニバル湘南を開催! お天気に恵まれ大盛況のイベントに 11月3日(木・祝)に辻堂海浜公園で、2030年までに日本中の全てのイベントでゴミゼロを目指し、ゼロ・ウェイストの実現とSURF2050VISION シンポジウムを中心に湘南の未来を考...

概要 藤沢市においてSDGs達成に向けた取組を行う企業、地域団体、市民活動団体、教育機関等、多様な主体の活動を広く紹介し、また相互の連携を深めることによって更なるSDGsの推進と浸透を目的として「ふじさわSDGs共創パートナー制度」をスタートした。 このたび、2022年7月25日から2022年8月31日までに登録申請いただいた40の企業・団体を「ふじさわSDGs共創パートナー」として登録し、ホーム...

概要 平塚市の平塚信用金庫は、令和4年9月25日付で、「あつぎSDGsパートナー」に登録した。 これは、企業や団体等の登録により、「市と企業・団体等との連携を深め、SDGsの達成や地域課題の解決に向けた取組を推進する」という「あつぎSDGsパートナー」の目的に賛同して行ったものとのこと。 なお、平塚信用金庫は、令和2年4月21日付にてSDGs宣言を行い、「地元になくてはならない信用金庫」として、持...

概要 藤沢市では、6月10日から7月11日まで募集していた「ふじさわSDGsロゴマーク」のデザインが決定した。 167件の応募があり、審査の結果、藤沢市在住の佐藤隆広さんの作品が採用されることとなった。 作者の佐藤さんによると、「湘南・藤沢のシンボル「シーキャンドル」と、そこから出るSDGsの光で構成し、親しみやすい、やわらかいトーンでシンプルにデザイン」したとのことだ。 「ふじさわSDGsロゴマ...

概要 逗子市は、「SDGs日本モデル」宣言に賛同し、食品ロス削減に向けた活動や生活困窮者自立相談支援事業等を行っている。 「SDGs日本モデル」宣言とは、持続可能な開発目標に向け、企業・団体、学校・研究機関、住民などとの官民連携を進め、日本の「SDGsモデル」を世界に発信するという宣言である。 逗子市が行っている食品ロス削減に向けた活動の詳細は、こちら。 また、市内における食糧支援(フードドライブ...

概要 平塚信用金庫は、9月15日(木)~10月20日(木)の期間中、食品ロス削減等の社会的課題解決に向けたSDGsの取組みとして「ひらしんフードドライブ」を実施する。 「フードドライブ」とは、家庭や企業から食品を持ち寄り、フードバンクを通じて食の支援が必要な方に届ける運動のことだ。 平塚信用金庫では、米や麺類、小麦粉などの穀類や、お中元・お歳暮、保存食品などの食品の寄附を受け付ける。 詳細 期間:...

#OCEANFRIENDLYLIFESTYLEをテーマに、賛同企業やローカルマルシェが出店 国際環境NGOサーフライダーファウンデーションジャパン(本部:藤沢市)は、2030年までに、日本中の全てのイベントでゴミゼロを目指し、ゼロ・ウェイストの実現とSURF2050VISION シンポジウムを中心に湘南の未来を考える野外イベント「カーニバル湘南」を開催します。 各取組を通じて、持続可能な開発目標S...

予定通り開催! 逗子市ホームページに「海のごみの話とビーチクリーン・アート【予定通り実施します】」という記事が掲載されていました。 今年、国際環境認証「ブルーフラッグ」を取得した逗子の海で、学んで楽しみませんか?ビーチクリーンで拾ったごみを使った作品づくりにもチャレンジします。 【概要】 ●日程:令和4年9月11日(日)⇒予定通り実施 ●時間と場所: ・10:00~11:00 海のごみの講義(新宿...

東日本大震災から11年 似た地名と地形から始まった交流と活動が今も続く 湘南にはたくさんのビーチクリーン活動や団体がありますが、その一つであるSEVEN BEACH PROJECTを紹介します。 落ちているゴミや環境問題が気になる方、ビーチクリーンに参加してみたい方も気軽に参加できる活動です。 SEVEN BEACH PROJECTは毎月第4土曜日、鎌倉七里ヶ浜に地元や近郊から有志があつまり、ビー...

SDGsをテーマとした研修で、実績もすでに多数! PRTIMESにて、「湘南の海をフィールドにSDGsを学び、考え、行動する研修プログラム販売」という記事が掲載された。 藤沢市に拠点を置くNPO法人湘南ビジョン研究所と株式会社JTBが連携し、SDGをテーマとした研修を開発。JTBから社員旅行・課外活動などとして実践できるプログラムプランとして販売されている。 2022年8月時点で、大手企業10社・...

生ごみ処理の成功の秘訣は、自分の暮らしに合ったものを選ぶこと! 葉山町のホームページに、「生ごみ処理容器の窓口販売」という記事が掲載されていました。 生ごみ処理容器をお使いにあたり、お困りのことはございませんか?葉山町では、ご購入後の訪問サポート(無料)をしています。自宅への訪問や電話・メールでも随時サポートを受け付けています。お気軽にお問い合わせください。 ■葉山町 環境課:電話(代表): 04...

環境問題について学び考える機会を 二宮町のホームページに、「みんなでつくる みんなの未来」という記事が掲載されていました。 世界では、気候変動や海洋汚染などさまざまな環境問題が深刻化しています。今後、ICT化やグローバル化の進展が見据えられる中で、将来を担う子どもたちが世界の子どもたちに遅れることのないよう、町では環境教育をはじめ、子どもたちを巻き込んだ環境づくりの推進に力を入れています。 その一...

鎌倉駅-江ノ島駅間10駅に設置 江ノ電ホームページに江ノ電鎌倉市内各駅で、鎌倉市SDGsつながりポイント事業『クルッポ』のスポットを設置しましたという記事が掲載されていました。 江ノ島電鉄では、鎌倉市SDGsつながりポイント事業として進められている『クルッポ』のスポットとして江ノ電各駅(鎌倉駅-江ノ島駅間10駅)を登録しました。 「クルッポ」への協力を通じて、公共交通利用促進による鎌倉市の地域課題...

梱包資材の再利用を促進する割引サービス PR TIMESに、「ウェディングの総合ECサイト「DRESSY ONLINE」がSDGsへの取り組みとして、梱包資材の再利用を促進する割引サービスをスタート!」という記事が掲載されていました。 鎌倉市に本社を置く冒険社プラコレが運営するウェディングのECサイト「DRESSY ONLINE」は、SDGsへの取り組みとして、梱包資材の再利用を促進する割引サービ...

地域住民が参画しながら資源を循環させる PR TIMESに、「官民産学連携でプラごみを新しい資源へと循環する取り組み『鎌倉リサイクリエーション プラス』開始『しげんポスト』を7月4日より鎌倉市内に設置」という記事が掲載されていました。 鎌倉市内にプラスチックごみを新しい資源へ循環させる「しげんポスト」の設置を開始し、「プラスチック地捨地消」を目指します。本プロジェクトは、国立研究開発法人科学技術振...

地球環境に配慮した新しい暮らし PR TIMESにアーキセプトシティ 地球共生を価値とした小型住宅ブランド「KITO」コンセプトモデルを南葉山に竣工という記事が掲載されていました。 ブランド・デザイン戦略支援サービスを展開する株式会社アーキセプトシティ は、2021年9月に発表した都市型の小型戸建住宅ブランド「KITO」(キト)のコンセプトモデルを神奈川県南葉山で開発しました。 KITOは「容積を...

SDGs達成を目標とした事業の一つ。 PRTIMESにて、「横浜市東戸塚地区でコミュニティ通貨「まちのコイン(ツーカー)」を活用した神奈川県の「SDGsつながりポイント事業」7月21日から導入開始」という記事が掲載された。 鎌倉市に拠点を置く株式会社カヤックは、「東戸塚SDGs推進委員会」と連携しコミニティ通貨である「まちのコイン」の運用を開始する。 お金で買うことができない、地域ならではの体験を...