【横須賀市】横須賀市が東京ゲームショウ2024に出展！eスポーツやメタバースを披露
この記事をシェアする
画像出典：湘南人
横須賀市が、2023年に引き続き「東京ゲームショウ2024（TGS2024）」に出展することが決定した。今年はさらに、eスポーツやメタバースといった先進的な施策をブース内で紹介する予定だ。
イベント概要
- イベント名称：東京ゲームショウ2024（TOKYO GAME SHOW 2024）
- イベント主催：一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会（CESA）
- イベント共催：株式会社日経BP・株式会社電通
- イベント会期：9月26日（木）～9月29日（日）
- 会場：千葉県千葉市美浜区中瀬2-2-1 幕張メッセ国際展示場展示ホール1～11
- 公式サイト：https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2024/jp/
横須賀市の出展場所
Hall5 05-C27
紹介予定の横須賀市の取り組み
eスポーツ
横須賀市は2019年からeスポーツの普及と促進を目的に「Yokosuka e-Sports Project」を開始した。以降、市内外の企業・団体やプロチームとの連携を強化している。
- YOKOSUKA e-Sports CUP：全国高校生大会は2024年で第5回目を迎える。決勝大会は初のオフラインで横須賀市内「いちご よこすかポートマーケット」で開催。
- 市内高校eスポーツ部設立・環境整備支援：市内14校中10校に高性能PCを無償貸し出し中。
- YOKOSUKA e-Sports Scholarship制度：選手キャリア支援。
- eスポーツ関連イベント運営体験：学生がイベント運営を実際に体験。
メタバース
横須賀市では2023年10月から「メタバースヨコスカ」の運用を開始している。都市魅力の発信や観光PRを目的としたプロジェクトだ。
- VRChat内に2つのワールドを制作：「DOBUITA＆MIKASAワールド」と「SARUSHIMAワールド」には累計訪問者数が12万人を超えており、広く利用されている。
- 3Dアイテムの無償配布：スカジャンは4日間で1万ダウンロードを達成。
- 他企業とのコラボ企画：異業種コラボでアバター合同試着会やVRライブ等を実施。
関連リンク
