【鎌倉市】鶴岡八幡宮にて2025年1月15日に伝統の左義長神事開催!新年の清めと春の訪れを願う火祭り
新年を迎え、清らかな気持ちで1年をスタートさせたいという方も多いのではないでしょうか?鎌倉の鶴岡八幡宮では、古来から伝わる伝統的な火祭り「左義長神事」が執り行われます。
この神事は、一般的に「どんど焼き」や「とんど焼き」、「さいと焼き」などと呼ばれ、新年の穢れを祓い清めて、暖かい春の訪れとその年の豊かな収穫を祈願する伝統行事です。
開催概要
日時
2025年1月15日(水)7:00~
場所
鶴岡八幡宮 源氏池のほとり(鎌倉市雪ノ下2丁目)
神事の内容
神社に納められた以下のものを積み上げて祭典を執り行い、浄火で焚き上げます:
- お正月の門松
- 注連縄
- 古神札
神事の意味
歳神様を浄火で焚き上げることにより、新しい年の清めと、春の訪れを願う神聖な儀式となっています。
問い合わせ先
鶴岡八幡宮
電話:0467-22-0315
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筆者のおすすめポイント
- 年始のお参りはされた方も多いと思いますが、この左義長神事は新年の清めという意味で、より深い日本の伝統文化に触れることができる貴重な機会です。特に、湘南エリアにお住まいの方には、朝一番の清々しい空気の中で執り行われる荘厳な神事を体験されることをお勧めします。
- また、鎌倉の観光スポットとして有名な鶴岡八幡宮ですが、このような伝統行事を通じて、観光地としてだけでなく、実際に神聖な儀式が行われる神社として、その本来の姿に触れることができます。新年の始まりに、日本の伝統文化に触れながら、一年の清めと心機一転を図ってみてはいかがでしょうか。
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