【藤沢市】ナガミヒナゲシなど身近にある要注意な植物の情報を提供
藤沢市ではホームページなどを通して、生態系に悪影響を及ぼす外来植物や、扱いに注意を要する身近な植物についての情報提供を行っている。
ナガミヒナゲシについて
全国的に繁殖が広がっているナガミヒナゲシは、ヨーロッパ原産のポピーに似たオレンジ色の花を咲かせる外来植物で、繁殖力が強く周囲の生態系に悪影響を及ぼす恐れがある。
ナガミヒナゲシの特徴、駆除の際の注意などはこちらのPDFに記載されている。
また、触ると皮膚炎を起こすもの、鋭いトゲがあるもの、食用と間違えやすいものなどについては、下記のPDFに写真入りでまとめられている。
皮膚炎を起こす植物やキノコ
- ヌルデ
- ハゼノキ
- ヤマハゼ等
- カエンタケ等
鋭いトゲがある植物
- アメリカオニアザミ
- ワルナスビ
- アレチウリ
- ノイバラ
- モミジイチゴ
- カラスザンショウ
- タラノキ
- ハリギリ等
食用と間違えやすい植物
- スイセン、ヒガンバナ:野菜のネギやニラに類似。
- コルチカム、スズラン:山菜に類似。
- チューリップの球根:たまねぎに類似。
問い合わせ
藤沢市 都市整備部 みどり保全課
- 所在地:藤沢市朝日町1番地の1(分庁舎6階)
- TEL:0466-50-8252(直通)
- FAX:0466-50-8421