横須賀市立小中学校等へのクリーンエネルギー電力の導入について
横須賀市では、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることをめざす「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取り組みを行っており、2023年10月から新たに、横須賀市立小中学校等(72校)に、クリーンエネルギー電力※を導入する。
これにより、年間約6,000トンの二酸化炭素排出量が削減可能となる。
なお、市役所におけるクリーンエネルギー電力の導入は、今回を含め、本庁舎、リサイクルプラザ「アイクル」、自然・人文博物館など、全体で計112施設となる。
※クリーンエネルギーとは:実質二酸化炭素排出量ゼロの電力のこと
二酸化炭素排出削減量(年間)
今回の施設計:約6,000トン
(参考)ガソリン車からEV車への転換 約2,600台分相当の削減効果
電力契約先
コスモエネルギーソリューションズ株式会社
契約期間
2023年10月1日から1年間
関連リンク
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/0830/nagekomi/20230929.html