横須賀市内にて高病原性鳥インフルエンザの発生を確認 2023年12月28日
2023年12月28日(木)、横須賀市内にて高病原性鳥インフルエンザが確認された。
これにより、環境省は発生地周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定。(該当市町村:横須賀市、横浜市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)
神奈川県では、当該区域内における死亡野鳥の調査等監視を強化する。
詳細は、神奈川県HP「野鳥における鳥インフルエンザについて」をご覧いただきたい。
死亡している野鳥を見つけたら?
野鳥は、環境の変化や病気、怪我など様々な原因で死んでしまうことがある。
野鳥が死んでいても、直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はない。
タカ類などの猛禽類やハクチョウ・ガン・カモ類が死亡している場合や、同じ場所で複数の鳥が死亡している場合にはむやみに近づかず、横須賀三浦地域県政総合センター環境部みどり課(電話:046-823-0381)までご連絡いただきたい。
この情報に関するお問い合わせ
建設部自然環境・河川課
横須賀市小川町11番地 本館2号館6階<郵便物:「〒238-8550 自然環境・河川課」で届きます>
電話番号:046-822-8528
ファクス:046-821-1523