【横須賀市】2023年夏、横須賀の熱中症対策について
日本各地で猛暑日が報告され、日々熱中症のリスクが高まる中、横須賀市では市民が安全に猛暑を乗り切れるように、ひと涼み運動の推進や高齢者への声掛けを行う。
1.「ひと涼み運動」(2023年7月11日現在協力施設60施設)
外出時の暑さを少しでもしのぐために、公共施設や民間施設のフリースペースを活用する「ひと涼み運動」を推進する。
利用可能な施設には「白くま」ののぼり旗やポスターが掲示されている。
見かけたら、「ひと涼み」していくことをおすすめする。
※施設一覧は公式HPから確認することが可能
2.一人暮らし高齢者など熱中症リスクの高い方へ見守り、声掛けの促進
高齢になると外部変化を感じにくくなり、暑さやのどの渇きに気が付きにくくなるため、エアコンの使用を控えたり、水分摂取量が低下し、熱中症で体調を崩す方が多い。
横須賀市では、民生委員や地域の見守り活動に関する協定のネットワーク事業者へ協力を依頼し、特に熱中症リスクの高い高齢者への見守りや声掛けを実施する。
また、市民にも身近な高齢者への熱中症予防の声掛けや見守りを呼び掛けている。
関連リンク
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3130/nagekomi/20230711necchuushou.html