【横須賀市】インフルエンザ流行注意報発令について
横須賀市は、インフルエンザについて、2023年第39週(9月25日~10月1日)の定点医療機関あたり報告数が10.64人(報告数149人/定点数14か所)となり、流行注意報基準値(定点当たり10.00人)を上回ったので、インフルエンザ流行注意報を発令した。
昨シーズンは、2022年年第51週(12月19日~12月25日)に流行の目安となる定点当たり患者報告数1.00人を超えたが、注意報の発令はなかった。
今シーズンは4年ぶりの注意報の発令となる。
インフルエンザに「かからない。うつさない。」ために予防対策を心がけよう。
インフルエンザ対策
- 手洗い、うがいの励行、マスク着用等咳エチケットを心がける。
- 予防接種:予防接種には、発生をある程度抑える効果や重症化を予防する効果がある。
※高齢者や基礎疾患のある方など重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられる。 - 集団生活を送られている方:学校、保育園、幼稚園や高齢者施設では感染が拡大する可能性が高いので、特にご注意いただきたい。
横須賀市のインフルエンザ発生動向について
下記の関連リンクにて閲覧が可能。
関連リンク
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/3170/nagekomi/20231003.html