【横須賀市】2023年10月1日より医療意見書および新規・更新申請書が変更となりました
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画像出典：湘南人
横須賀市では、2023年10月1日より医療意見書が変更となった。また、医療意見書の変更に伴い、小児慢性特定疾病新規・更新申請書も新しい様式に変更している。詳細は市の公式ホームページをご確認いただきたい。
主な変更点
医療意見書に診断年月日を追加
小児慢性特定疾病医療費の支給開始日を確認するため、医療意見書に「診断年月日」が追加された。診断年月日には、「医療意見書に記載された内容を診断し、かつ、当該小児慢性特定疾病が原因で、疾病の状態を満たすと総合的に判断した日」を指定医が記載する。
支給認定の開始日を遡ることが可能に
給開始日がこれまでの「申請日」から「疾病の状態の程度を満たしていることを診断した日等（※1）」へ遡ることが可能となる。遡りの期間は原則として申請日から1か月。ただし、診断日から1月以内に申請を行わなかったことについて、やむを得ない理由（※2）があるときは最長3か月まで延長される。なお、2023年10月1日より前の医療費については、助成の対象とすることはできない。
（※1）疾病の状態を満たした日を確認するため、医療意見書に新たに「診断年月日」の欄を設け、指定医において、医療意見書に記載された内容を診断した日を記載。
（※2）医療意見書の受領に時間を要した、診断後すぐに入院することになった、大規模災害に被災した等（具体的な事例は下記関連リンクの「遡り周知リーフレット」からご確認を。）
問い合わせ先
横須賀市役所こども給付課 医療助成担当
TEL: 046-822-9729
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