【横須賀市】市議会ギャラリー「羅針の小径」が12月13日リニューアル!横須賀総合高校美術部の受賞作品33点を展示
横須賀市役所9階の市議会フロアに設置されている市議会ギャラリー「羅針の小径」が、12月13日からリニューアルオープンすることが発表された。全国で数々の賞に輝いた市立横須賀総合高校美術部の歴代生徒による絵画作品33点が展示される。
今回のリニューアルでは、21点の新規作品が加わり、従前から展示されている12点と合わせて、より充実した展示内容となっている。
市議会ギャラリー「羅針の小径」について
- 場所:横須賀市役所9階 市議会フロア
- 展示内容:横須賀総合高校美術部歴代生徒の受賞作品33点
- 公開開始日:2024年12月13日(金)から
ギャラリー名の由来
市議会の廊下を絵画の森を抜ける小径に見立て、横須賀総合高校で総合的な学習の時間を「羅針」と呼んでいることにちなんで、「羅針の小径」(らしんのこみち)と名付けられている。
設置の目的
- 横須賀総合高校の輝かしい活動を市民に広く周知
- 市民に開かれた親しみやすい市議会を目指す取り組みの一環
- アート作品を通じた市民との交流促進
問い合わせ先
横須賀市市議会議会局総務調査課(046-822-8459)
筆者のコメント
寒さが増してきたこの時期、市役所内のアート展示は心温まる憩いのスポットになりそうだ。
私も子どもと一緒に訪れる機会があったが、普段なかなか足を運ばない市役所での芸術鑑賞は、新鮮な体験となった。
特に、地元の高校生たちの優れた才能に触れることができる貴重な機会であり、子どもたちの芸術への興味を引き出すきっかけにもなるはずだ。
年末年始の休暇中に、家族で市役所に立ち寄って、若い才能の競演を楽しむのも良いかもしれない。