横須賀市が20歳・30歳の胃がんリスク検診(リスク層別化検査)を開始
横須賀市では、20歳・30歳を対象に「胃がんリスク検診」を開始している。
「胃がんリスク検診」とは、採血により、胃粘膜の萎縮度とピロリ菌に感染しているかどうかを検査し、胃がんになりやすい状態かどうかをリスク分類する検査である。リスクに応じた対処方法によって、胃がん発生を予防し、早期発見につなげることが目的だ。
長く健康で過ごすため、自分のからだのため、ぜひ「胃がんリスク検診」を受信してほしい。
対象者
- 20歳・30歳の受診券が郵送された(される)人
- 「20歳・30歳の胃がんリスク検診無料受診券」持っている人
検診実施場所
横須賀市内の各所で実施。
こちらのページ内で確認できる。
費用
「20歳・30歳の胃がんリスク検診無料受診券」持参で無料
問い合わせ
横須賀市民生局健康部健康管理支援課
担当:市民健診担当
横須賀市西逸見町1丁目38番地11
ウェルシティ市民プラザ3階
電話番号:046-822-4307
FAX:046-845-6871